『 モンテッソーリ 子どもの家 』 公開決定! 日本語版吹替キャストの本上まなみ &向井理のコメントも到着

 

【STORY】

<教室は縦横無尽 のワンダーランド!>
北フランス・ルーベ、ここはフランス最古のモンテッソーリ幼稚園。クリスティアン先生のもと 、2歳半 〜 6歳 の 28 人の子ども たちが同じ教室で学んで いる。
子どもたちの活動を妨げないように用いられた小型カメラは、静かに 注意深く子どもたちを“観察”し、彼らの自然な表情や伸び伸びとした 姿を2年 3カ月にわたって、魔法のような数々の瞬間 を紡いでいく 。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、スターサンズ、イオンエンターテイメント配給にて《モンテッソーリ教育 》 の現場を 観察 したドキュメンタリー映画 『 モンテッソーリ 子どもの家 』 を2021 年 2 月 19 日(金)より新宿ピカデリー、イオンシネマほかにて全国公開することが決定いたしました。

マリア・モンテッソーリが編み出した教育メソッド、そのフランス最古の学校に通う子どもたち。

成長の過程で彼らに訪れる魔法のような瞬間を紡いだ、珠玉のドキュメンタリー!アンネ・フランクから英国ロイヤルファミリー、Amazon のジェフ・ベゾスや Facebook のマーク・ザッカーバーグら 米大手 IT 企業 の 創業者、そして棋士の藤井聡太王位 まで、 錚々たる著名人が受けた として 知られる《モンテッソーリ教育》。イタリア出身のマリア・モンテッソーリが20 世紀初頭に考案して以来、世界中に普及しているこのメソッドとは、一体どんなものなのだろうか?

本作は、ルーベにあるフランス最古のモンテッソーリ学校の幼児クラスに 2 年 3 カ月間密着。そこでは 2 歳半~ 6 歳の子どもたちがユニークな教具を自らが選んで自由に学んでいた。水差しの中身を測ったり、花の茎をハサミで切ったり、パズルをしたり これらが学校での 彼らの お仕事 だ。その過程で訪れる魔法のような瞬間を紡ぐ本作は、育児のヒントや教育の重要性のみならず、未来をつくる子どもたちが単なる「ちいさな大人」ではなく平和の担い手であることを、我々に開眼させる珠玉のドキュメンタリー である。

本作の日本語版吹き替えキャストを本上まなみと向井理が務めることが決定し、コメントも到着いたしました!

 

 

【本上まなみコメント(マリア・モンテッソーリの声) 】

静かだけれどもの凄くスリリングな、攻めてる映画!
幼い子どもの真剣なまなざしってこんなにも美しいものなのですね。アイロンを掛ける、マッチで火を点す「あぶない!」ってことも自由にできる環境に驚きました。集団生活でありながら個を大事にする(「同調」を強制しない)教育メソッド。ここには私たちが忘れていたたくさんのヒントがある。仲間の挑戦を静かに見守る小さな「ぼく」や「わたし」の姿に胸がきゅっとしました。

 

 

【向井 理コメント(アレクサンドル・ムロ監督の声) 】

モンテッソーリ女史の教育方針に直接触れたのは今回の映画が初めてです。
ただ、そのお名前は以前から聞き及んでいて、どのような方針なのか興味はありました。
私自分自身親になり、常に子供との接し方を考える毎日です。
ですが何が正解なのか、何が間違っているのか。その答えは恐らくいつまで経っても見つけられないことなのだと思います。そんな苦闘する日々の中で、少しでも子育てに対するヒントになるような作品になって
いると思います。
刻々と複雑化する社会の中で、一人の親として、そして一人の子として何を感じて生きるべきなのか。
その様な悩みを抱える多くの親御様の選択肢を広げる一助になることができれば幸いです。

 

 

 

監督・撮影・録音:アレクサンドル・ムロ

日本語吹替:本上まなみ/向井理

2017年/フランス映画/ 105 分/カラー/ビスタ/ 5.1ch /

原題 Le maître est l’enfant

英題:LET THE CHILD BE THE GUIDE /日本語字幕:星加久実/日本語字幕監修:田中昌子 大原青子

提供:スターサンズ、イオンエンターテイメント、朝日新聞社

配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント
コピーライト© DANS LE SENS DE LA VIE 2017

公式サイト: montessori movie.jp

レイティング: G

 

2021年 2 月19日(金)新宿ピカデリー、イオンシネマ ほか 全国公開

 

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