『ハチとパルマの物語』堂珍嘉邦主題歌とのコラボ特報決定

 

 

【STORY】

旧ソ連時代の1970年代。検査の手違いから仕方なくモスクワの空港に置き去りにされた犬、パルマ。 いつの日か飼い主が迎えに来ることを信じて、 今日もパルマは滑走路の傍らでじっと待ち続ける。そして1人の少年と出会う…。2年もの間、実際にモスクワのヴヌーコヴォ国際空港で待ち続け、 いまもロシアで多くの人に語り継がれる感動の実話“パルマの物語”、待望の映画化。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

モスクワと秋田を結び、少年と犬の感動的な触れ合いを描いた日露共同製作作品「ハチとパルマの物語」にて、主題歌とのコラボ特報が完成しました。

 

1976年の旧ソ連時代、モスクワ国際空港に実在した忠犬「パルマ」のエピソードを基に描かれた日露共同製作作品「ハチとパルマの物語」。その主題歌となる「愛のまちぼうけ」が、11月17日の堂珍嘉邦ソロライブ「Now What Can I See? ~Drunk Garden~」にて初披露され、この度本作とのコラボ特報を公開致します。

 

母の死とともに心を閉ざしてしまった少年コーリャ。はぐれた飼い主を空港で待ち続ける犬パルマ。二つの魂が、より強く結びつくきっかけをつくったのは秋田犬ハチ。日露の名犬が少年の孤独な心を救う 感動のドラマが誕生しました。この作品に自らも出演した堂珍さんは、監督のアレクサンドル・ドモガロフJrと作品のテーマや音楽観などを直接ディスカッションし、イメージを高めてこの「愛のまちぼうけ」 を完成させました。なお、このコラボ特報は「ハチとパルマの物語」公式サイトを始め、12月よりHTC渋谷などで上映される予定です。どうぞご期待下さい。

 

主題歌「愛のまちぼうけ」(作詞・作曲:堂珍嘉邦・上田 禎)

 

堂珍嘉邦コメント

監督と話した映像イメージと、紡がれていくストーリーに寄り添う事を念頭に、

上田 禎さんと約1年の歳月を掛け、曲が完成いたしました。

人と人、人と犬、共通に心を通わせていくストーリーに、この曲へ「愛の待ちぼうけ」と名付けました。

愛に対しての飢え、愛ゆえに背いてしまう様な感情を、曲の中に閉じ込めました。そして、この曲から温もりみたいなものを感じていただけたら光栄です。

 

堂珍嘉邦:

広島県出身。2001年、ヴォーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。数々のヒット作を世に送り出す。2021年には20周年を迎える。

2012年にソロ活動も開始。2021年公開の日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』へ主題歌を提供する。2019年から出演している『LIVE in the DARK』 『真夜中のプラネタリウム‐Midnight Planetarium Live‐』と特別な空間でのライブが話題となる。

音楽活動以外にも、2020年は日本初演のミュージカル『アナスタシア』に出演。ミュージカル『RENT』には2015、2017年公演に続き、ロジャー役(Wキャスト)で出演。

 

堂珍嘉邦 https://dohchin.jp/

 

上田 禎:

数々のアーティスト、映画作品、テレビ番組などの劇中音楽を担当。

映画「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」では、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。

 

 

渡辺裕之 藤田朋子 アナスタシア 壇蜜 高松潤 山本修夢 早咲

阿部純子(友情出演) 堂珍嘉邦(友情出演) アリーナ・ザギトワ(友情出演)

アレクサンドル・ドモガロフ レオニド・バーソフ ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ

監督:アレクサンドル・ドモガロフJr. 脚本:アレクサンドル・ドモガロフJr./村上かのん プロデューサー:益田祐美子

 

公式サイト https://akita-movie.com/

YouTubehttps://www.youtube.com/watch?reload=9&v=5NvJbUJikiI&feature=youtu.be

動画ストレージ: http://gf9.work/vEQb

 

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