『ムーラン』MovieNEX 11月20日(金)発売決定!

【STORY】

愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士となったムーランは、家の守り神である“不死鳥”に見守られながら、厳しい訓練と努力を重ね、驚くべき戦闘能力を開花させていく。闘いの日々の果てに、彼女を待ち受ける運命とは?そして、“本当の自分”と“偽りの自分”の間で葛藤する彼女が最後に下す決断とは…?

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、『美女と野獣』『アラジン』など数々の実写映画を次々とヒットさせてきたディズニーが贈る、誰も観たことのないファンタジー・アドベンチャー『ムーラン』を、2020年11月11日(水)より先行デジタル配信開始、11月20日(金)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEXを発売いたします。
ⅯovieNEXには、スタッフ、キャストのインタビューを集めた「新しい挑戦」悪役にフォーカスした「力強く美しい悪役たち」などの貴重なボーナス・コンテンツも収録!
1998年に公開されたディズニー・アニメーションの傑作『ムーラン』の主人公として、世界中で愛されてきたムーラン。
このディズニーのヒロイン像を変えたと言える唯一無二の存在である少女ムーランの物語を空前のスケールで実写映画化し、感動のドラマとスペクタクルな戦闘シーンが織りなす、かつて誰も観たことの無いファンタジー・アドベンチャーが誕生しました。
今回、愛する人を守るため、本当の自分を隠して闘うディズニー史上最強ヒロインである主人公ムーランを演じるのは、大抜擢されたアジアン・ビューティーのリウ・イーフェイ。脇を固める俳優陣には、コン・リー、ジェット・リー、ドニー・イェンなど、世界で活躍しアクションにも定評がある実力派スターが結集しました。
【実写版『ムーラン』で魔女シェンニャンが描かれた訳】
アニメーション版には登場しない重要なキャラクター・魔女のシェンニャンは、魔女であるがゆえに王国の中での居場所を与えられず、ボーリー・カーンに加担して自分の居場所を取り戻そうとします。
居場所が見つけられないという点ではムーランと同じですが、正直に自分をさらけ出し、守りたいものを守るという信念で居場所を獲得していくムーランと、自分を追いやった他人を滅ぼすことで居場所を作ろうとするシェンニャン対照的とも言えます。
最終的にシェンニャンはムーランに感化されることから、ムーランの強い信念と居場所を獲得するプロセスが、今作の大きなメッセージの1つとして挙げられます。
実写版『ムーラン』でムーシューとクリキーが描かれていない訳】
アニメーション版『ムーラン』で、ムーランの相棒として登場するのは守護竜ムーシューこおろぎのクリキーですが、実写版『ムーラン』には登場していません。ムーシューに代わって、ムーランの相棒であり守り神として登場するのはフェニックス
フェニックスは、ムーランに合わせてその姿を変えていくことから、ムーランの成長を視覚的に表す存在としても描かれています。
また、クリキーにあたるキャラクターとしては、ムーランの同期の兵士クリケットクリキーの要素(幸運であるという点)を引き継いでいると見られます。
 
<スタッフ>
監督:ニキ・カーロ
脚本:リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、
ローレン・ヒネク、エリザベス・マーティン
製作:クリス・ベンダー、ジェイク・ワイナー、
ジェイソン・T・リード、テンド・ナジェンダ
製作総指揮:ビル・コン、バリー・M・オズボーン
撮影監督:マンディ・ウォーカー
プロダクション・デザイナー:グラント・メイジャー
衣装:ビナ・ダイヘレル
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
日本版エンドソング「リフレクション」/城 南海
<キャスト>( )内は、日本版声優
ムーラン:リウ・イーフェイ(明日海 りお)
タン司令官:ドニー・イェン(井上 和彦)
シェンニャン (魔女):コン・リー(小池 栄子)
皇帝:ジェット・リー(広瀬 彰勇)
ボーリー・カーン:ジェイソン・スコット・リー(咲野 俊介)
ホンフイ:ヨソン・アン(細谷 佳正)
ファ・ズー:ツィ・マー(原 康義)
クリケット:ジュン・ユー(小野 賢章)
ヤオ:チェン・タン(木村 昴)
ポー:ドゥア・ムーア(安元 洋貴)
リン:ジミー・ウォン(畠中 祐)
【クレジット表記】
『ムーラン』
先行デジタル配信中/11月20日(金)MovieNEX発売  
© 2020 Disney
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

コメント

タイトルとURLをコピーしました