『女の一生』製作発表記者会見 フォトレポート 【写真:ハウル沢田】

【以下プレスリリース文掲載】

この度、松竹では『女の一生』を新橋演舞場(11/2-26)にて上演いたします。

『女の一生』は昭和 20 年 4 月の終戦直前に、森本薫が文学座に書き下ろし、杉村春子が初演、生涯に 947 回にわたって主人公の布引けいを演じ続けた名作。明治 38 年(1905)から昭和 20 年(1945)までのある女の 40 年間を描いています。
この度、激動の時代を逞しく生きる主人公の布引けいを、舞台女優として円熟味を増している大竹しのぶがつとめます。そして、けいがひそかに想いを寄せる堤家の次男・堤栄二に高橋克実、堤家を支える叔父の堤章介に風間杜夫、けいの夫となる長男・堤伸太郎は、今回演出も手がける段田安則が演じます。その他、宮澤エマ、多岐川華子、服部容子、森本健介、林翔太、銀粉蝶という豪華実力派キャストが顔を合わせました!
令和の今だからこそ心に迫る、明治・大正・昭和を生き抜いた“女の一生”にぜひご期待ください!

イベント日時

◆日 程:2020年9月30日(水)
◆出席者:大竹しのぶ、高橋克実、風間杜夫(出演)段田安則(出演・演出)、安孫子正(松竹株式会社代表取締役副社長)

【写真:ハウル沢田】

 

 

 

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