株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2020年9月7日(月)~2020年9月13日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
今週のランキングでは新作が3 タイトル、ランクインしています。
7 位のSwitch「Minecraft Dungeons Hero Edition」は、すでにダウンロード版が発売されたあとにパッケージ版が発売しました。発売日より週末の販売数が伸びている印象で、今後、長期での販売を期待できるタイトルです。
8 位、9 位にランクインした PS4・Switch「メタルマックスゼノ リボーン」は 2018 年に発売されたタイトルに追加要素をプラスしたタイトルとなっており、ファンを中心に高い初動販売数となりました。
【畑編集長の一言コメント】
最近はすっかりパワプロとシノマス(『閃乱カグラ シノビマスター』)ばっかり遊んでいて、のんびりとしています。
『レイアーズオブフィアー』も買ったんですが、PC版同様全然手を付けていません。
9月17日の午前5時にPS5の発表会があるらしいので、それまではゆったりとできる感じで、気の向くままに適当にゲームを触るこの時間が幸せなんじゃないかなと思います。
さて、Xbox Series Xが49,980円と意外な価格帯に驚いちゃったけど、これソニーにとってはチキンレースという試合には勝ったけど、勝負がわからなくなったという感じになったんじゃないですかね?
PS5って結局あのHDカメラをゴリゴリに押そうとするので、あのカメラが仮に2,000~3,000円帯だったとしたら、このカメラ込みで5万切るくらいの勝負に出なきゃいけなくなってしまったわけ。ソニーの当初の予想ではPS5ディスク版本体を49,990円位にして、HDカメラを一応オプションという立ち位置にさせておいてコミコミで53,000円に設定したかったんじゃないのかな?
今回のXboxって発売日が同じでPS5よりも性能が上回っているんで、6万切るか、55,000円くらい、とにかくPS5より高くなることはある程度予測できていたのだけど、それがソニー厳守のライン50,000円を切るという好戦的な発表だったんでゲーマーも、ソニー側も驚いたんじゃないんですかね。
まぁ日本においてはSurfaceでのあのやる気の無さから見ても分かるように、日本マイクロソフト自体がやる気ないのと、ブランド力でPS5が売れちゃうんでしょうけどね・・・
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