絶賛制作中! 『怪談新耳袋Gメン  2020』 今年の舞台は“殺人現場”地獄めぐり!  昭和に実際に起こった“殺人現場”に Gメンが挑む! 衝撃の現場写真、最速到着‼

【以下プレスリリース文掲載】

 

【ホラー秘宝】は、ホラー映画の人気レーベル。そのセレクションの質は、ホラーファンや映画ファンから一目を置かれる存在です。2014 年から、ホラー映画未開の地・キネカ大森にて映画祭「ホラー秘宝まつり」の開催がスタート、多くのホラーファンから【観客参加型のホラー映画祭】として応援していただき、毎年動員が増え続けております。そして、今年で7年目の夏を迎えるホラー映画祭のシーズンがやってきました! 2020年夏、7回目を迎える『夏のホラー秘宝まつり 2020』が開催いたします。 今年も、キネカ大森(東京)、シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪)、3 都市で同時開催致します!

 

“やらせ”じゃない。リアルな心霊ドキュメンタリー映画

今年の舞台殺人事件現場にガチンコ潜入!

 

本作は、【新耳Gメン】と呼ばれる中年の男たちが心霊映像を撮影するために、心霊スポットに体当たりの殴り込みをかける、伝説のシリーズ。“やらせ”一切なしのリアルなガチンコ心霊ドキュメンタリー映画として人気を集めている。

 

そして、今回新耳Gメンたちが挑むのは殺人現場!昭和に実際に起こった殺人・殺傷現場に出向きカメラを回します。まさに絶賛制作中の今、撮影現場写真が到着いたしました!舞台としては、事件後に心霊スポットとなっている○大生強盗殺人事件、○○連続幼女誘拐殺人事件、○○ディスコナンパ殺傷事件の跡地に行っております。さらに、『シオリノインム』で2019年のホラー総選挙グランプリを受賞した佐藤周監督が一年ぶりに『怪談新耳袋Gメン』に復活!

 

この度初出しとなる現場写真からも、新耳Gメンたちが不気味な心霊スポットでカメラを回し挑む姿がうかがえます。一緒にその場にいるようなリアルな感覚を体験できるのは本作ならでは!

 

ただ今、絶賛制作中の佐藤周監督と山口幸彦プロデューサーから本作に対する意気込みとメッセージも到着いたしました!

こうご期待ください

 

 

■佐藤周監督コメント

「ここはいつもと違う…」 新耳Gメンといえばこれまで数々の心霊スポットを生き抜いて来た歴戦の勇士。そんな彼らが、今回はいとも簡単に飲み込まれます。”絶対的な負”の前ではどうすることも出来ないのです…。今年のGメンはいつもと違います。

 

■山口幸彦プロデューサー

当時14歳、生きていれば今年52歳になる、ある殺人事件の被害者の女子中学生の幽霊が出ると言われる心霊スポットにて、2020年7月26日午前零時、僕は52歳の誕生日を迎えました。〇〇ディスコナンパ殺傷事件の被害者は、僕と同い年だったんだなあ。〇〇連続幼女殺人事件の犯人は、僕の6歳年上ですが、同じ特撮好き。この事件がきっかけで僕が大好きだったスプラッター映画は迫害の時期を迎えました。加害者なり被害者なりとほぼ同年代の時期に見てきた昭和の大事件の現場を、コロナ禍に揺れる令和の時代に、心霊スポットとして訪れる事に不思議な感覚を持ちました。

 

 

 

■映画祭タイトル「夏のホラー秘宝まつり 2020」

■場所:キネカ大森 8月21日(金)~9 月 3日(木) 名古屋:シネマスコーレ 今夏開催 大阪:シアターセブン 8月22日(土)~

■料金(キネカ大森):当日1500 円 旧作 1100円

■上映作品 『メビウスの悪女 赤い部屋』『怪談新耳袋Gメン新作』 『ワーニング その映画を観るな』 『悪魔の墓場』『血ぬられた墓標』『呪いの館』『血みどろの入江』 『リサと悪魔』

■公式サイト http://horror-hiho.com

■ツイッター @horror_hiho

■配給・宣伝:ブラウニー

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