【編集長の一言コメントあり】ゲオ新品ゲームソフト週間売上ランキングTOP10 2020年6月22日(月)~2020年6月28日(日)


株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2020年6月22日(月)~2020年6月28日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。

 

 

 

<バイヤーコメント>

今週は Switch「あつまれ どうぶつの森」が 1 位に返り咲きました。7 月以降も大型アップデートが予定されており、まだまだ勢いは続きそうです。
そのほか新作が3 タイトルランクインしており、3 位のPS4「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」は「ダークソウル」シリーズを彷彿とさせる、高難度アクション RPG で、高い販売数となっています。また、6位の Switch「ブリガンダイン ルーナジア戦記」はゲオオリジナルのスチールブック付き商品も販売しており、過去作ファン以外のシミュレーションゲームファン層からも支持を得ていると推測しています。

 

【畑編集長の一言コメント】

 

実は先週中頃から別の仕事の案件で『ラスト・オブ・アス パート2』が遊べてなかったんですが、かわりというかなんというか7月10日新作の『Bloodstained: Curse of the Moon 2』を先行で遊んでいましたよ。

 

これは『悪魔城ドラキュラ』でおなじみのIGAこと五十嵐孝司さんがプロデュースしている作品で、ゲーム内容もファミコン時代の『悪魔城ドラキュラ』ライクな内容になってる。

今作の目玉は2Pプレイが実装されていて、コレをすると肩車をしてジャンプ力をあげたり、微妙な高さの敵を倒すことが出来たりする協力プレイが可能になるわけですよ。一応別媒体のIGN JAPANさんでプレイインプレッションを出しているので、そちらを見てくださいな(https://jp.ign.com/bloodstained-curse-of-the-moon-2/44843/preview/bloodstained-curse-of-the-moon-2)。

 

簡単に感想を書くと、全体的に前作とほとんど変わっていないし、『悪魔城ドラキュラ』が好きな人には愛のあるアクションゲームとして仕上がっているけど、アクションが苦手な人、レトロゲーム特有の理不尽さが苦手な人に向けた難易度が用意されているので、色んな人におすすめできるゲームだと思う。

気になる人は前作『Curse of the Moon』がPS4、Switch、PSVita、3DS、Steamで発売されているのでそちらをご購入くださいませ。

また、この『 Curse of the Moon 2』はシリーズでいうと3作目に当たる作品で、2作目は『Ritual of the Night』という『月下の夜想曲』以降のIGAヴァニア、メトロイドヴァニアのような探索型アクションゲームになっているので、こちらもセール期間の今に遊んでみて欲しい作品だ!

 

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