ドライブインシアター実現プロジェクト 『Drive in Theater 2020』 ⼭崎貴 監督、⽚渕須直 監督、俳優 仲野太賀、RHYMESTER 宇多丸 らが賛同へ クラウドファンディングのプラン更新と開催情報についてのお知らせ


【以下プレスリリース文掲載】

 

シアタープロデュースチーム「Do it Theater(ドゥイット・シアター)」(運営会社:株式会社ハッチ/所在地:東京都⽬⿊区中⽬⿊)は、ドライブインシアターの実現を⽬指す『ドライブインシアター2020(Drive in Theater 2020)』プロジェクトにて、第⼀弾となるご賛同者の紹介と、クラウドファンディングのプラン更新をお知らせします。

 

ご賛同いただいた皆様には⼿書きサインを頂戴し、現在実施中のクラウドファンディング内のプラン1つである「Drive in Theater 2020 オリジナルTシャツ」にレイアウトさせていただきます。このオリジナルTシャツに寄せられた資⾦は、アイテムの原価・梱包費・送料を差し引いた⾦額を、ミニシアター⽀援を⾏うクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基⾦」と、世界保健機関(WHO)および国連財団による「COVID-19連帯対応基⾦」に対して寄付をいたします。

 

賛同者⼀覧 (4⽉21⽇時点・五⼗⾳順)

伊藤主税/上⽥慎⼀郎/宇多丸(RHYMESTER)/枝優花/加賀美健/⽚渕須直/Kan Sano/嶌村吉祥丸/Shingo Suzuki(Ovall)/園⼦温/仲野太賀/中野裕之/根⽮涼⾹/爆笑問題/濱⼝⻯介(Mini-Theater AID)/平⼭昌尚/深⽥晃司(Mini-Theater AID)/藤井道⼈/松居⼤悟/松本花奈/⼭崎貴/横浜聡⼦ など

 

賛同者コメント

 

本プロジェクトにご賛同いただいた皆様から、応援コメントをいただきました。(五⼗⾳順)

賛同者コメント

 

映画プロデューサー 伊藤主税

「この状況を抜け出した時の、映像業界の可能性を⼿と⼿を取り合って探して⾏ければ幸いです。」

 

映画監督 上⽥慎⼀郎

「幼い頃、⽗に連れて⾏ってもらったドライブインシアターの情景がいまだに⽬に焼きついています。実現したら僕も息⼦を連れて⾏きますね。その⽇を楽しみに待ちます。応援しています!!」

 

現代美術作家 加賀美健

「⼤⼈から⼦供まで皆様が楽しめるドライブインシアターになります事を願っております。」

 

アニメーション映画監督 ⽚渕須直

「こんな時だからこそ、映画で懐かしいあの⽇の思い出を取り戻せるように。新しい明⽇への気持ちを得られるように、そんな想いから、このプロジェクトを応援します。」

 

キーボーディスト/⾳楽プロデューサー Kan Sano

「元々魅⼒的なこの企画のコンセプトが最⼤限に活かされる時が来ましたね!パーソナル空間を外に持ち出してありそうでない⾮⽇常感。想像するだけでちょっとワクワクします。実現したら⾏きたいです。」

 

俳優 仲野太賀

「映画⽂化の可能性がこの先も広がりますように。Drive in theaterに賛同します!! 」

 

映画監督・映像作家 中野裕之

「新しい⽅法で楽しんでもらうこともエンターテイメントの⼤事な役割。花⽕⼤会をする会場や球場の駐⾞場、道の駅など、DTの可能性は無限にある。」

 

コメディアン 爆笑問題

「物作りに⾝を投じたなら、⾦がないのは覚悟の上のハズ。保証など無くて当たり前。物作りとは想像⼒。想像することに⾦はいらない。考えることはただで出来る。⾦は⾒に来てくれる観客の⽣活を守る為にあるだけ。お客が⼀番だからネ。がんばれ!(太⽥光)」

「ドライブインシアターいいですねー。昔からなんとなく憧れてる古き良きアメリカのイメージ。もちろん経験はない。でもまさか2020に復活するかもしれない。しかも⽇本で!⼤好きな映画「グリース」で観たあのドライブインシアター。ワクワクします。⾞の免許持ってないけど、55歳だけど、ワクワクします。(⽥中裕⼆)」

 

 

映画監督 濱⼝⻯介(ミニシアター・エイド基⾦発起⼈)

「Drive in Theater 2020、コロナ対策と最⾼に楽しい野外体験を両⽴させる稀有な、最⾼のアイデアだと思います。ドライブインシアターの写真ってどれを⾒ても本当にクールで最⾼ですよね。第⼀回の⼤磯ではスクリーンが海⾵でたわんだりするんでしょうか。やっぱり最⾼です。唯⼀の懸念は、私が⾞の運転ができないことで…。誰か私をドライブインシアターに連れてって。」

 

 

アーティスト 平⼭昌尚

「ドライブインシアターといえばサンノゼにホームステイした90年代を思い出します。コストコ、インターネット、ドライブインシアター、ゲイパレード、、初めてづくし。いい経験でした。」

 

 

映画監督 深⽥晃司(ミニシアター・エイド基⾦発起⼈)

「ドライブイン・シアター!その⼿があったか。アイディアとはこういうことですね。コロナ禍の渦中に映画の灯を絶やさんと出される様々な発想の中でも、抜群にワクワクさせてくれるこの企画、ぜひ実現して欲しい。唯⼀の懸念は、私が⾞の運転ができな以下略。」

 

 

映画監督 藤井道⼈

「未曾有の危機の中、映画⼈が⼀丸となり、表現の⽅法を模索する姿勢に感銘を受けました。応援しております。」

 

 

映画監督 ⼭崎貴
「物理的距離を置かなければいけない時代だからこそ、⼼の距離を近づけて、みんなで乗り切りましょう! 」

 

このほかにも、多くの⽅々にご賛同の意志を表明いただいていており、お名前やコメントはクラウドファンディングページや公式SNSで順次お知らせいたします。

 

 

クラウドファンディングのリターンプランについて

 

クラウドファンディング・プラットフォーム「MotionGallery」を通じてご⽀援頂いた資⾦の使い道は、「『ドライブインシアター2020』プロジェクトの中⻑期的な継続」と「新型コロナウイルス対策活動基⾦およびミニシアター⽀援基⾦への寄付」の2つの⽤途に活⽤いたします。ご賛同いただいた⽅々の⼿書きサイン⼊りTシャツは、後者にあたるドネーションアイテムの1つとしてクラウドファンディング内で展開いたします。

 

第1回 寄付予定先情報

SAVE THE CINEMA の活動の⼀環であるミニシアター⽀援を⾏うクラウドファンディング
「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基⾦」世界保健機関(WHO)および国連財団による「COVID-19連帯対応基⾦(COVID-19 Response Fund)」

 

 

 

Drive in Theater 2020 オリジナルTシャツ
プロジェクトに賛同していただいた、映画監督、アーティスト⽂化⼈らの⼿書きサインをレイアウトしたオリジナルTシャツ

 

 

また、 「『ドライブインシアター2020』プロジェクトの中⻑期的な継続」のご⽀援につながる「もっと応援プラン」などを追加でご⽤意しました。具体的なリターン内容については、クラウドファンディングページをご覧ください。

 

応援者・企業様・パートナーを広く募ります

『ドライブインシアター2020』は、すでに全国各地からの開催要望・お問い合わせをいただいております。今後、Do it Theaterは、このプロジェクトを中⻑期的かつ全国へのムーブメントにすべく、様々なパートナーと協⼒しながら推進していきたいと考えています。映画監督、俳優・⼥優、ミュージシャン、クリエイター、演出家、脚本家、パフォーマー、落語家、芸術家、評論家などカルチャー・エンターテインメントに関わるあらゆる⽅々からのご賛同を、引き続き募ってまいります。
そして、ご協賛、実施スペースのご相談、物品提供のご提案など、ご賛同・ご協⼒いただける⽅々・団体様・企業様からのお声がけを⼼よりお待ち申し上げます。

 

 

『ドライブインシアター2020』第1回 開催概要 ※更新情報

4⽉20⽇に株式会社プリンスホテルから公表されたプレスリリース「新型コロナウイルス感染症 感染拡⼤防⽌等、および緊急事態宣⾔の全国発令に伴う営業内容の変更について」での⼤磯プリンスホテル臨時休業のお知らせを受けて、4⽉10⽇にDo it Theaterから公開したプレスリリース「ドライブインシアターの実現に向けて『Drive in Theater 2020』クラウドファンディング開始」でお知らせした開催情報が変更となる可能性がございます。情報確定次第、クラウドファンディングページ・公式WEBサイト・SNSでお知らせいたします。

 

タイトル:Do it Theater presents Drive in Theater 2020
開催⽇時:2020年5⽉以降開催予定
会場 : ⼤磯ロングビーチ第⼀駐⾞場
参加⽅法:5⽉以降に開催情報とともに「MotionGallery」にて更新発表
主催 : Do it Theater(株式会社ハッチ)
※昨今の社会の状況に応じて、開催時期などについて変更が発⽣する場合がございます。
※医療観点からの監修・アドバイスを踏まえて企画してまいります。
※実施⽇・上映作品・参加⽅法・諸注意などについては、同クラウドファンディングページ上で追加でご連絡させていただきます。

 

『ドライブインシアター2020』について

『ドライブインシアター2020』は、新型コロナウイルス感染予防の啓発と映画をはじめとするカルチャーの活性化を⽬的として、ドライブインシアターの実現を⽬指すプロジェクトです。開催⽇・上映作品・参加⽅法・諸注意などについては、昨今の社会の状況に応じて、後⽇あらためて同クラウドファンディングページ上で追加でご連絡します。

 

 

1. 新しいエンターテインメントシステムの提案によりカルチャーの活性化につなげる。

2. 新型コロナウイルス感染予防の知識やソーシャルディスタンスの重要性の意識を⾼める啓発キャンペーンの1つである。

3. 寄付を通じて新型コロナウイルス対策活動およびエンタメ業界の⽀援につなげる。

 

Do it Theater について

 

Do it Theaterは「新しいシーンは、シアターからはじまる」をスローガンに、これまでにない最⾼のシアター体験を提供することを掲げたシアタープロデュースチームです。シアターを“意思を持つ⼈々が集う、新しいコミュニケーション空間”と捉え、これまでの概念にとらわれない、シアターやカルチャーの創造を⽬指しています。

2014年秋に『ドライブインシアター 浜松』で、⽇本におけるドライブインシアター復活を⼿がけて以来、『ドライブインシアター相模湖』、『MINI ドライブインシアター』、『Suchmos Drive in Theater』、Amazon Prime Videoオリジナルコンテンツ『バチェラー・ジャパン』でのドライブインシアターデートなど、国内の数々のドライブインシアターを作り上げてきました。
そして、2020年。世界が不安に包まれている今、世の中に安全に笑顔を届けることができないか。チームで検討し、ドライブインシアターを中⼼としたカルチャー全体を巻き込む⼤きなコミュニケーションを⽣み出していきたいと考えています。

公式WEBサイト:https://www.ditjapan.com/
プロジェクトページ:https://www.ditjapan.com/issue/1084
公式SNS:Twitter:https://twitter.com/doittheater
Instagram:https://www.instagram.com/doittheater
Facebook:https://www.facebook.com/doittheater/
クラウドファンディングページ: https://motion-gallery.net/projects/driveintheater2020
4/10公開プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000049564.html

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