『佐々木、イン、マイマイン』公開決定+超特報+村上虹郎コメント到着!

【以下プレスリリース文掲載】

 

King Gnu“The hole”や平井堅“#302”、Uru“あなたがいることで”のミュージックビデオなどで知られる業界大注目の新鋭・内山拓也監督による長編映画『佐々木、イン、マイマイン』が、2020年秋、新宿武蔵野館ほか全国順次公開が決定しました! 

 主演の藤原季節をはじめ、細川岳、萩原みのり、遊屋慎太郎、森優作、小西桜子、河合優実、井口理(King Gnu)、鈴木卓爾など、20年代の映画界を担う期待の新星から実力派俳優まで、幅広いキャストが顔を揃える本作。

カリスマ的存在だった高校生とその仲間たちのドラマを通して、青春時代特有のきらめきと、もう戻らない日々への哀愁をストレートに描き出します。

 劇場公開決定に合わせ、これらのキャストの印象的なショットが連なる超特報を解禁致します。

 また、今回の超特報をもって村上虹郎の出演情報を解禁いたします! 村上が演じるのは、藤原扮する悠二と、テネシー・ウィリアムズ戯曲の舞台

「ロング・グッドバイ」で共演する俳優・須藤役。劇中劇の役柄=ジョーにちなんだコメントも到着致しました。

 クラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」での製作応援プロジェクトでは、メイキング写真贈呈や、エンドクレジットへの掲載、完成披露試写会招待、監督・細川との記念写真撮影など様々な特典をご用意しています。(締切は4/30 23:59)

特報はこちら

 

◾クラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」プロジェクトページ

https://motion-gallery.net/projects/sasaki

<作品概要>

内山拓也監督が「ヴァニタス」でもタッグを組んだ俳優・細川岳との共同企画で挑む長編映画。

実在する細川の同級生“佐々木”のエピソードをもとに、誰もが「あの頃の自分」、そして「今の自分」と出会える、普遍的な青春を描き出す。

主人公・三谷悠二は、俳優になるために上京したものの鳴かず飛ばずの日々を送っていた。

別れた彼女のユキとの同棲生活も未だに続き、彼女との終わりも受け入れられない。

そんなある日、高校の同級生・多田と再会した悠二は、在学当時に絶対的な存在だった“佐々木”との日々を思い起こす。

やがてある舞台に出演することになった悠二だったが、稽古が進むにつれ、舞台の内容が過去と現在にリンクし始め、日常が加速していく。

そんな矢先、数年ぶりに佐々木から着信が入り、悠二の脳内に「佐々木コール」が鳴り響いた--。

 

<村上虹郎さんコメント>

“社会意識が落ちてるぞジョー” 

劇中劇にそんな台詞があったっけ。

シルバに叱られるよな、こんなに家に閉じ籠もってたらさ。

内山組、熱いっす。(村上虹郎)

村上虹郎(むらかみ・にじろう)

1997年生まれ。カンヌ国際映画祭出品作、『2つ目の窓』で主演を務め俳優デビュー。

2017年公開、『武曲MUKOKU』で第41回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。

その他の出品作に、『ディストラクション・ベイビーズ』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『銃』、『チワワちゃん』、『ある船頭の話』、『楽園』など。

公開待機作に映画『ソワレ』、『燃えよ剣』がある。

5月31日よりBunkamuraシアターコクーンにて舞台『パラダイス』が公演予定。

藤原季節 細川岳 

萩原みのり 遊屋慎太郎 森優作

小西桜子 河合優実 井口理(King Gnu)

鈴木卓爾 村上虹郎

監督:内山 拓也 脚本:内山 拓也、細川 岳 撮影:四宮 秀俊 照明:秋山 恵二郎 録音:紫藤 佑弥 美術:福島 奈央花  

衣裳:松田 稜平 ヘアメイク:藤原 玲子 スチール:木村 和平 助監督:中村 幸貴 制作担当:槇原啓右 

アシスタントプロデューサー:小元 咲貴子 プロデューサー:汐田 海平

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