『猿楽町で会いましょう』予告解禁/主題歌は春ねむり!

【以下プレスリリース文掲載】

 

業界大注目の俳優・金子大地と、ネクストブレイク必至の石川瑠華がW主演した衝撃のラブストーリー『猿楽町で会いましょう』が、2020年6月5日、物語が展開する街の映画館、渋谷パルコ8F WHITE CINE QUINTOほか全国順次公開が決定!

この度、児山隆監督自ら編集した本予告映像を解禁!

 

 

そして、エンディングを彩る主題歌は、気鋭のポエトリーラッパー・春ねむりが手がけた「セブンス・ヘブン」に決定しました! 

今後、音源の解禁にご期待ください。

本予告でも春ねむりがナレーションを担当。

浮遊感がありつつも、意思の強さを感じさせる春の独特な声が、小山田とユカの刹那的な恋愛のシーンに彩りを添え、非常に印象的な仕上がりになっています。

 

春ねむり HARU NEMURI

横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー。2016年、うたう最終兵器「春ねむり」としてデビュー。全楽曲の作詞・作曲を担当する。2018年、1stフルアルバム「春と修羅」をリリース、ストリーミング再生回数は既に600万再生を超える。2019年、ヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス「Primavera Sound」に出演のほか、6ヵ国15公演のヨーロッパツアーを開催。多数の公演がソールドアウトとなり、大盛況で幕を閉じる。
2020年1月シングル「ファンファーレ」、3月「Riot」をリリース。そして2年ぶりとなるオリジナルアルバム「LOVETHEISM(ラブジイズム)」をリリース。9月には自身初となる 北米ツアー2020の開催が決定している。

<作品概要>

第2回「未完成映画予告編大賞MI-CAN」グランプリ受賞作を映画化したラブストーリー『猿楽町で会いましょう』。鳴かず飛ばずのフォトグラファー・小山田は、読者モデルのユカと出会う。しだいに距離を縮めていく2人だが、ユカが小山田に体を許すことは決してなかった。そんな中、小山田が撮った彼女の写真が、2人の運命を大きく変えることになる。

フォトグラファー・小山田役には、「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」など出演作が相次ぎ、業界大注目の金子大地。どこか掴めないユカ役には、ネクストブレイク必至の石川瑠華。そのほか、ユカの元恋人・良平役に栁俊太郎、ユカがタレント養成学校で出会う友人・久子役に小西桜子、雑誌編集者役には、前野健太がそれぞれ脇を固める。監督は、本作が長編映画デビューとなる児山隆。変わりゆく渋谷の街を舞台に、若者たちの刹那の恋を流麗なカメラワークで切り取っている。

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