映画『ミッドサマー』ディレクターズカット版上映決定!

【以下プレスリリース文掲載】

 

長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が全国公開中です。

 

恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”。

 

本作で主人公ダニーを演じるのは、若手女優フローレンス・ピュー。イギリスで数々の映画賞を受賞し、ハリウッドに進出。2020年にはマーベル・ユニバースシリーズ最新作『ブランク・ウィドウ』で新ヒーロー、イェレナ役に抜擢されました。ダニーの恋人クリスチャンを『トランスフォーマー/ロストエイジ』『ビリーブ 未来への大逆転』のジャック・レイナーが演じ、『デトロイト』の強烈な演技で賞賛を集めたウィル・ポールター、『ベニスに死す』の美少年役としても知られるスウェーデンの伝説的な名優ビョルン・アンドレセンらが顔を揃えます。

 

オスカー受賞作『ムーンライト』や『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』など注目作を次々に手がけるスタジオA24が『ヘレディタリー…』に続いて製作を担当。監督自ら「これはホラーではなく失恋映画だ!」「ラストの爽快感を楽しんでほしい」と発言。従来のスリラー映画の枠組みをはるかに飛び越えた作品です。

 

そしてこの度、『ミッドサマー ディレクターズカット版』の各地の劇場での上映が決定いたしました。

 

『ミッドサマー ディレクターズカット版』は、レギュラー版ではカットされた未公開シーンを含む上映時間2時間50分で、映倫区分はR18+。既にレギュラー版をご覧になった方々でも、あの最高の恐怖、不安、そして爽快感を最大限に体験させてくれること間違いなしの内容です。

 

『ミッドサマー ディレクターズカット版』上映概要

上映開始日:3/13(金) ※一部劇場を除きます。

上映決定劇場:TOHOシネマズ日比谷他 全国で公開。 詳しくは公式HP phantom-film.com/midsommar をご確認ください。

金額:2000円均一

※公開中の 「ミッドサマー」(R15+)のムビチケ は使用できません。

上映時間:2時間50分 映倫区分:R18+ (18歳以上がご覧になれます)

『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作。

5人の学生が招かれたのは、白夜に照らされた狂気の祭だった―

恐怖の歴史を覆す“フェスティバル・スリラー”

■物語

家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

 

監督・脚本:アリ・アスター

出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン

製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン

撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン 編集:ルシアン・ジョンストン 衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ 音楽:ボビー・クルリック

 

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提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント/Filmarks

配給:ファントム・フィルム|原題:MIDSOMMAR|2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分|映倫区分:R15+

公式HP: https://www.phantom-film.com/midsommar/

公式twitter: @midsommarjp #ミッドサマー

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