『ソニック・ザ・ムービー』映画オリジナルキャラクター「ベビーソニック」吹替声優決定!

【以下プレスリリース文掲載】

 

「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けています。そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本※を記録した日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化された作品、『ソニック・ザ・ムービー』が3月27日(金)に公開となります!!(※=DLを含む)

日本公開に先駆け、2月14日(現地時間)より公開となった全米では2週連続第1位、ゲーム原作映画史上最高のオープニング記録を樹立、さらに全世界興行収入は既に2億ドルを突破するなど、快進撃が止まりません!!

<ベビーソニック役に寺嶋眞秀(まほろ)が決定!初声優にして大抜擢!>
この度、本作の主人公ソニックの幼少期となるベビーソニック役の吹き替えキャストが解禁となります!映画オリジナルキャラクターにして、全世界で初お披露目となる大注目のキャラクターに抜擢されたのは、女優の寺島しのぶを母親にもち、2017年に歌舞伎の初お目見得や、昨年は除菌スプレーのCMに出演し歌唱を披露するといった幅広い活躍を見せる寺嶋眞秀!SNSでは、「眞秀くん、可愛すぎる!」や「ハーフイケメン!」、「この年にしてオーラが凄い!」などと盛り上がりを見せている!

そんな寺嶋眞秀は本作が吹き替え初挑戦!初めての経験ゆえに、アフレコ当日は緊張した面持ちだったが、ディレクターが同じブースに入り丁寧に説明をし本番を迎えた。最初にセリフパートを収録し、最後に冒頭の島を走り回る際の叫び声や笑い声を収録。「今やったやつより、もう少し元気にできる?」「今度は、もう少し生意気そうにやってみようか?」などと、ディレクターの言葉をしっかりと聞いて、一言一言ゆっくりと収録をした。また、笑い声がなかなかうまく出来ずにいると、周りが寺嶋をくすぐったり笑わせたりし収録に臨んだ場面も垣間見えた。

ベビーソニックが「いえーい!」と両手両足を広げて空を舞うシーンでは、大人たちがベビーソニックと同じように手足を広げ「ほら、こんな感じだよ!」と見本を見せるシーンも。収録が無事終了し、本人の声が入った映像をスタッフ一同と見たが、寺嶋は嬉しそうな、そして少し恥ずかしそうでくすぐったい表情ではにかんだ。

寺嶋は収録を終え、「アフレコは、楽しかったです。でも、ベビーソニックが、笑ったり、叫んだりするところは難しくて、くすぐられたので笑うことができました。自分の声が入った映像を観たけれど、面白かったです。」と達成感を嬉しそうに語った。

 

 

 

■監督:ジェフ・ファウラー

■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー『デッドプール』

■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター

■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈

■全米公開:2020年2月14日

■原題:Sonic the Hedgehog

■配給:東和ピクチャーズ

■公式サイト:sonic-movie.jp

■コピーライト:©2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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