『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』ライアン・ジョンソン監督がノリノリで“刃の館”にご招待!古典ミステリー映画風特別映像が到着!

【以下プレスリリース文掲載】

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』。脚本に惚れ込んだ『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノンら豪華キャストが結集。トロント国際映画祭で初披露後、11/27(水)に全米3,461館で封切られ、オープニング興行成績4,170万ドル(※11/27~12/1Box Office Mojo調べ)、実写第1位の大ヒットスタートを飾った。

 

「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(HuffPost)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(RollingStone)などの激賞レビューに加え、米レビューサイト、ロッテントマトではなんと批評家、オーディエンス共に、驚異の満足度97%を記録(1/6時点)。映画界からも『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミル、エドガー・ライト(『ベイビー・ドライバー』)、J・A・バヨナ(『ジュラシック・ワールド 炎の王国』)、フィル・ロード(『スパイダーマン:スパイダーバース』)など一流の俳優や作り手たちから大絶賛を浴びている。第77回ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞 ダニエル・クレイグ、主演女優賞 アナ・デ・アルマスと、3部門にてノミネート、1月13日(月)に発表されたアカデミー賞® では、監督が初の脚本賞にノミネートされた話題作だ。

 

NYの豪邸で世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)の85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は、匿名の人物から事件の調査依頼を受けて現場である豪邸に到着する。自殺ではなく、他殺…、殺人事件と見極めた探偵は、パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら、屋敷にいた全員が第一容疑者として捜査を開始する! やがて、家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく―。

 

今回待望の日本公開を記念し、ライアン・ジョンソン監督が舞台となる“刃の館”に入り込み本作を解説する、“古典ミステリー映画風”の特別映像が到着した。

 

 

 

映像の冒頭では、監督が葉巻を片手に登場。「こんばんは、監督のライアン・ジョンソンです。個人的なお誘いを貴方に。お招きするのは…”殺人事件”」と紹介すると、事件の舞台となる“刃の館”が現れる。さらに監督は「始まりは、お決まりの犠牲者と凶器。ここで話が展開。手がかりと疑惑が家中に。ハーラン氏に何が?完全犯罪か?」と事件の概要を自ら説明していく。

資産家ハーランが謎の死を遂げたが、死因は自殺として認定されようとしていた。だが、ある人物の登場によって事件は急展開を見せる。「誰だあいつは?」と家族も騒ぎ立てるその正体は、通称“紳士探偵”ブノワ・ブランだ。そして監督のキューで、ダニエル・クレイグ演じるブランが「殺しの匂いがします」と決めゼリフ。ハーランが残した莫大な遺産を虎視眈々と狙う家族たち、一番近い存在の看護師、第一発見者の家政婦―。なんと屋敷にいた全員が第一容疑者となってしまう。さらに名探偵ブランの名捜査によって、家族たちの確執や秘密が次々と暴かれていく。最後に監督が「真の殺人者は、秘密と事件のカギを隠しきれるのか?家族を殺してでも…。」と思わせぶりなセリフで結ばれる。ライアン監督のノリノリのナビゲートに加え、古典ミステリー風の音楽や編集の演出が見るものの気分を高める映像となっている。

 

監督の言葉の通り、真犯人は周囲を巧妙に欺いていく。そして事件は、誰も予想だにしなかった結末を迎えることとなる。映画館で観れば、監督のように“刃の館”に入り込めること間違いなし。事件の真相を、“紳士探偵”ブランと共に推理せよ!

ミステリー映画の新たな傑作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、本日1月31日(金)より日本公開!

 

タイトル:『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』 ※米公開:2019年11月27日 監督&脚本:ライアン・ジョンソン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『LOOPER/ルーパー』)

出演:ダニエル・クレイグ(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 )、クリス・エヴァンス(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、アナ・デ・アルマス(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)、ジェイミー・リー・カーティス(『ハロウィン』)、トニ・コレット(『ヘレディタリー/継承』)、ドン・ジョンソン(『ジャンゴ 繋がれざる者』)、マイケル・シャノン(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、キース・スタンフィールド(『ゲット・アウト』)、キャサリン・ラングフォード(NETFLIX「13の理由」)、ジェイデン・マーテル(『IT/イット”それ”が見えたら終わり』)、クリストファー・プラマー(『ゲティ家の身代金』) 提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド 公式サイト:longride.jp/knivesout-movie #映画ナイブズ・アウト

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