映画『ミッドサマー』ヒグチユウコ・大島依提亜による 日本限定アートポスター発表!

■物語

家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が2月21日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開いたします。

 

恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”がついに日本解禁!

 

 

本作で主人公ダニーを演じるのは、若手女優フローレンス・ピュー。イギリスで数々の映画賞を受賞し、ハリウッドに進出。2020年にはマーベル・ユニバースシリーズ最新作『ブランク・ウィドウ』で新ヒーロー、イェレナ役に抜擢されました。ダニーの恋人クリスチャンを『トランスフォーマー/ロストエイジ』『ビリーブ 未来への大逆転』のジャック・レイナーが演じ、『デトロイト』の強烈な演技で賞賛を集めたウィル・ポールター、『ベニスに死す』の美少年役としても知られるスウェーデンの伝説的な名優ビョルン・アンドレセンらが顔を揃えます。

 

オスカー受賞作『ムーンライト』や『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』など注目作を次々に手がけるスタジオA24が『ヘレディタリー…』に続いて製作を担当。すでに公開された国々では高評価レビューが続出しており、日本でも2019年秋に先行上映されると「美しいのに恐ろしい」「すべてにおいて『ヘレディタリー』を超えている」「恋人がいる人は観ない方がいい」などの感想がSNS上を飛び交う熱狂状態に!

 

このたび、本作の公開を記念して、日本限定のアートポスター2種類を発表いたします。

 

一点は、画家のヒグチユウコさんが描き下ろした絵画のポスター。カラフルな花に囲まれたヒロインのダニ―が逆さまに配置されたもの。

もう一点は、本作のアートワークを手掛けているデザイナー・大島依提亜さんによるポスター。メイポールの周りで踊る女性たちと、視線を向ける村人たちを、墨とゴールドで表現しています。このアートポスターは、上映劇場やタイアップ店舗などで掲出する予定です。

 

★先行上映で鑑賞した日本の映画ファンの声

 

・アリ・アスター監督ってやばいな。頭の中を覗いてみたい。

・アリ・アスターは人間を不安にさせる天才。

・とんでもない映画を見てしまった。

・地獄なのか天国なのかももうわからない。

・精神的な気持ち悪さが段違い。

・キューブリックばりの完璧主義

・後味最悪の『ヘレディタリー』から一転、今度の後味は最高だ

・何故か爽快です!なんだこの映画は!

・観終わって震えが止まらないでいる…。

・ただただ救われた気分。

etc…

 

監督・脚本:アリ・アスター

出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン

製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン

撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン 編集:ルシアン・ジョンストン 衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ 音楽:ボビー・クルリック

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提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント 配給:ファントム・フィルム|原題:MIDSOMMAR|2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分|映倫区分:R15+

公式HP: https://www.phantom-film.com/midsommar/ 公式twitter: @midsommarjp #ミッドサマー

 

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