ダウントン・アビー_バイオレット役 声優・一城みゆ希オフィシャルインタビュー到着! 

【以下プレスリリース文掲載】

 

映画専門サービスの「BS10 スターチャンネル」 (株式会社スター・チャンネル:東京都港区)では、ヒュー・ボネヴィル、エリザベス・マクガヴァン、マギー・スミス、ミシェル・ドッカリーなどお馴染みの俳優陣が再集結したこの冬最も注目すべき作品、劇場版『ダウントン・アビー』の公開を記念し、TVシリーズ全6シーズン56話を122()より字幕版を、27()より吹替版をレギュラー放送します。

この放送開始にあわせ、劇場版・テレビドラマ版でもお馴染みの先代グランサム伯爵未亡人バイオレット役の声優の一城みゆ希さんのオフィシャルインタビューを解禁致します!

 

★バイオレット役声優・一城みゆ希インタビュー★

 

 

Q: 劇場公開も経て、「ダウントン・アビー」が再び盛り上がってきていますが、これについてどう思われますか。

一城みゆ希さん:劇場版が作られているという噂は伺っておりましたが、それが日本語版になるということでみんな大感動でした。本編を観させて頂いたときも嬉しくて嬉しくて!収録は3日録りをしました。1日目と2日目は使用人組とゲスト組が収録し、3日目は貴族組、という形でバラバラの収録だったので、吹き替え版の完成を記念して、みんなで集まってプライベートで親睦会をしてきます!みなさんとてもいい方たちなので、それぞれがそれぞれに会いたいんです。第16シーズンまで一緒にやってきたので、つながりは深いんです。

 

Q: これほどまで人気がある本作のズバリ魅力は?また特にお気に入りのキャラクターはいらっしゃいますか?

一城みゆ希さん:みんな好きですけれども、やっぱりベイツさんとアンナさんの深い愛は好きですね。アンナさんが体調不良で寝込むエピソードの時に、ベイツさんが看病するシーンは感動しました。そこから恋が始まる細かな演技が素晴らしいんです。やっぱりベイツさんとアンナさんの深い愛は好きです。

 

Q: 収録時の雰囲気は他声優陣と和気あいあいとされていると、よく伺いますがいかがでしょうか。

一城みゆ希さん:そうです。私たち声優陣は、もちろん大きなお庭のあるハイクレア城ではなく、収録後の交流会で親睦を深めていました。緊張感のある現場でしたが、仕事が終わって「お疲れ様!」となると緊張がフッと解けるんです。そのあとみんなで「じゃあ行こうか!」と焼き鳥屋に向かうんです。「ダウントン・アビー」のイメージとは違うかもしれませんが(笑)。劇中はとても華やかで豪華なイメージですが、我々は実際ジーパンだったりするんです。そのギャップがあるからこそ“演じる事”の楽しさを感じられることができるんです。「ここへ来れば私たちは貴族」という思いで、男性も女性も背筋をシャンと伸ばして、気を引き締めていました。

 

Q: バイオレットを演じて感じた役柄の魅力・みどころはどこでしょうか。

一城みゆ希さん:私はこの方からとても学ぶことが多かったです。私たちは声のみで演じますが、マギー・スミスさんが素晴らしい演技をして下さっているので、その表情や仕草、声に忠実に演じさせていただくことで、一城みゆ希は成長させて頂きました。感謝です。「ダウントン・アビー」の劇場版は素晴らしいですが、第1シーズンから入って頂くと、より素晴らしいので、みなさん是非スターチャンネルで見てくださいね!

 

【字幕版】 1月22日(水)より 毎週水曜23時~ 2話ずつ放送 他
【吹替版】 1月27日(月)より 毎週月曜23時~ 2話ずつ放送 他 チャンネル公式https://www.star-ch.jp/drama/downtonabbey/sid=1/p=t/
★映画『ダウントン・アビー』 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開中!配給:東宝東和

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