株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2019年12月23日(月)~2020年1月5日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
年末年始にかけてのランキングで 1 位となったのは、発売週から 8 週連続で首位の Switch「ポケットモンスター ソード・シールド」となりました。12 月の新作タイトルが少なかったことも影響していますが、発売されてから好調な販売数をキープしており、2019 年度の販売数ランキングでも断トツで 1 位を獲得しています。
また、ランキング 1 位~15 位までが Switch タイトルとなっており、Switch タイトルがランキング上位を独占している状況となりました。新作では 12 月 27 日に発売された Switch「脳を鍛える大人のNintendo Switch トレーニング」が8 位にランクインしており、こちらも好調な販売数となっています。
【畑編集長の一言コメント】
新年あけましておめでとうございます。
ランキングを見て最初に思った一言を率直に述べますと・・・
「川島教授って以前ゲームについて否定的なこと言ってなかったっけ?」
と思ったんでよくよく調べてみると、2016年に東北大学で「小児の長時間のゲームプレイが言語の発達に影響があるかもしれないから注意しようね」という旨の発表をしたのが尾ひれがついて出回った話らしいね。
なんでまた脳トレゲーム出してんだよ、随分図太い性格してんなぁと思ってびっくりしちゃった。
しかし、年末年始の任天堂ハードゲームの強いこと強いこと・・・
少子化だ何だ言ってもファミリーゲームは強いですね。
コメント