「planetarian~雪圏球」OVA化プロジェクト記念・ゆめみからのクリスマスプレゼント!配信版「~ちいさなほしのゆめ~」期間限定一挙無料配信決定!

【以下プレスリリース文掲載】

 

【Key】が贈る珠玉のSF感動作「planetarian」。「泣きゲー」と呼ばれるジャンルを体現する本作は感動作品として多くの人の心を打ち、2016年に配信・劇場アニメ化、映画公開後もフルドーム化され全国各地のプラネタリウムで上映されるなど、長く愛され続ける作品です。

 

只今、2004年11月29日の作品の誕生から15周年を迎えることを記念して、外伝小説の1本「雪圏球(スノーグローブ)」の映像化を目指すクラウンドファンディングを開催中。「planetarian」はじまりのエピソードの映像化に多くのファンからの熱い支援が続々と集まり、開始から僅か2日で目標金額3,000万円を達成し、「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」OVAの制作が決定。ストレッチゴール4000万円も達成し、尺が追加された本作。募集終了まで残り1カ月にして支援総額はおよそ4,400万円となっております。(※2019年12月24日現在)

 

そしてこの度、クラウドファンディングの開催を記念して、2016年にWEB上で公開された配信アニメ「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」の無料配信が決定!12月25日(水)正午から1カ月の期間限定で、YouTubeにて全5話を一挙無料配信。OVAのタイトルにある、雪が降り積もりゆくクリスマスに素敵なプレゼントです。自身もKeyのファンと公言している津田尚克監督(「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ)、制作david productionによりアニメ化され、その後公開となった劇場版『planetarian~星の人~』と併せた“プラネタリアン・プロジェクト”として原作ファンを中心に支持を集めました。当時リアルタイムでこの感動を体験していたファンにはもちろんのこと、今回のクラウドファンディングで本作を初めて知った方も楽しめるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

 

「planetarian」

舞台は近未来。宇宙開拓破綻に端を発した世界大戦のため、ほとんどの人間が死に絶え、地表では雨が降り続いていた。時が止まったはずの封印都市で、「屑屋」の男が出会ったもの。それは、無垢な少女の形をした、一体のロボットだった……。

 

「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」

本作はそんなストーリーで展開される本編の前日譚。世界中の人類が熱狂した宇宙開拓が終焉を迎えつつある時代。花菱デパート、プラネタリウム館のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」は業務命令を無視して職場放棄を繰り返していた。それはゆめみが10年前に行った、ある「約束」が原因で……。世界がまだ平和だったころの、心温まる物語。

 

【スタッフ】原作:「planetarian ~雪圏球~」(Key)/監督:玉村 仁/シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ/キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美/プロップデザイン:江間一隆/美術監督:渡辺幸浩/美術設定:村田貴弘/色彩設計:佐藤裕子/撮影監督:渡辺有正/3D監督:長澤洋二/編集:廣瀬清志/音響監督:山口貴之/音響効果:小山恭正/劇伴・楽曲制作:Key/VISUAL ARTS/スーパーバイザー:津田尚克/アニメーション制作:オクルトノボル/製作:15th planetarian project

 

アニメ公式サイト:planetarian-project.com  公式twitter:@planetarian_pj コピーライト:©VisualArt’s⁄Key⁄planetarian project

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