『燃えよスーリヤ!!』インドのアベンジャーズ!?本編映像ご紹介

【STORY】
スーリヤは一見、フツーの青年だ。ただし、彼はどんな痛みも感じないという特別な体質の持ち主。幼い頃に祖父から渡されたカンフー映画に衝撃を受けて以降、街の悪党を倒すことを目標として独自にカンフーの特訓を積んできた。ある日、スーリヤは離ればなれになっていた幼馴染が街を牛耳る悪の組織に狙われていることを知り、カンフーへの愛と痛み知らずの身体を武器に悪の組織との全面戦争を決意する―。

【以下プレスリリース文掲載】

この度、『ロボット』、『バーフバリ』を生み出したインド発、痛み知らずのアクション・ヒーロー・エンターテインメント『燃えよスーリヤ!!』が12月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開致します!(配給:ショウゲート)※主人公の名前スーリヤはインド神話における太陽神スーリヤから来ており、太陽を意味する。

 

主人公スーリヤは何の変哲もない青年。ただし、彼はどんな痛みも感じないという特別な体質の持ち主。幼い頃に祖父から渡されたカンフー映画に衝撃を受けて以降、街の悪党を倒すことを目標として独自にカンフーの特訓を積んできた。ある日、スーリヤは離ればなれになっていた幼馴染が街を牛耳る悪の組織に狙われていることを知り、カンフーと痛み知らずの身体を武器に悪の組織との全面戦争を決意する―。『ロボット』、『バーフバリ』を生み出したインド発、世界がシビれた全く新しいスーパーヒーローが日本のスクリーンを席巻する!!

 

インドの等身大アベンジャーズ激闘!!本編映像解禁!

 

アクション映画ファンの監督によるインド発のカンフーアクション映画『燃えよスーリヤ!!』が12月27日(金)より公開となります。この度、まさにインドの「アベンジャーズ」と言いたくなるアツい闘いがわかる本編映像を解禁させていただきます!

 

雨の中、ジミー率いる悪党軍団と向き合うのは、スーリヤ、スプリ、マニ、スーリヤのじいちゃんの4人。その眼差しには悪への怒りがこもっている。スーリヤはどんな痛みも感じない体を持ち、幼いころから影練でカンフー技を培ってきた。スーリヤの幼馴染であるスプリは空手マン・マニに弟子入りし、その場にあるものを活用した技を得意とする。マニは片足ながらも「百人組手」で百人をなぎ倒す正真正銘空手の達人。スーリヤの最大の理解者であるじいちゃんは普通の戦闘能力ながらもスーリヤへの愛で最強の戦士と化している。それぞれの雄姿をスローで丁寧に観れるこの映像ではスーリヤがパンチを繰り出すと敵が吹っ飛び、スプリは敵の足を狙った頭脳技を見せ、マニは2人を相手にしても余裕の戦いを見せる。じいちゃんは格闘技の世界では禁じ手であろう急所を攻撃するが、あくまで普通のじいちゃんなので許していただこう!そんな中、マニの双子の兄弟でもあるサイコな悪党ジミーが「始末しろ」と不吉な指令を出す。この戦いの結末には何が待っているのだろうか―。

 

本作をつくるにあたって参考にした作品についてヴァーサン・バーラー監督は「ベースは「ブルース・リー」「ジャッキー・チェン」「サニー千葉」「ストリートファイター」シリーズとかからインスピレーションを得ている。その後に、アメコミヒーロー達の要素も参考にした。でも、それらの作品と本作の違うところは、リアルワールドが舞台になっていること。マーシャルアーツのリアルな世界観に、超人的でカリスマ性を持つキャラクターが壁を乗り越えていくというストーリーをミックスした感じかな。」と語り、アメコミヒーロ―の要素も取り入れ、それをリアルに表現したという。監督のアジアのアクション映画を基にしたインド版アベンジャーズを楽しんでいただきたい。

 

■監督・脚本:ヴァーサン・バーラー

■製作:ローニー・スクリューワーラー

■出演:アビマニュ・ダサーニー、ラーディカ―・マダン、グルシャン・デーヴァイヤー、マヘーシュ・マーンジュレーカル ほか

■2018年/インド/カラー/アメリカンビスタ/ヒンディー語・英語/原題:Mard Ko Dard Nahin Hota/138分/翻訳:中沢志乃/ヒンディー語監修:藤井美佳

■配給:ショウゲート

■宣伝:スキップ moeyo-surya.jp

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