【編集長の一言コメントあり】ゲオ新品ゲームソフト週間売上ランキングTOP10 2019年12月9日(月)~2019年12月15日(日)


株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2019年11月25日(月)~2019年12月1日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。

 

 

<バイヤーコメント>

今週も5 週連続でSwitch「ポケットモンスター ソード・シールド」が1 位となりました。ゲオ店舗でのポケモン公認イベント「ポケモンゲームジム」の開催も決まり、ますます勢いを増しそうです。
2 位には新作 PS4「新サクラ大戦」がランクインしました。少年ジャンプで連載されていた漫画「BLEACH」で知られる久保帯人氏がキャラデザインしている事で注目が集まり、過去作ファンはもちろん、新規ユーザーでもアニメ感覚で楽しめるタイトルとなっていますので、是非たくさんの人にプレイ
してもらいたいです。
また、ゲオではクリスマスセールが始まったことにより、Switch タイトルがランキング内に8 タイトル入る販売状況となっています。

 

【畑編集長の一言コメント】

すげー『新サクラ大戦』と『CONTROL』以外みんなSwitchのゲームだ!

???箱???

キネクト切ったのが失敗だよねぇ・・・

 

という馬鹿話は置いといて、実はポケモンは買っているんだけど、最近起きている本体バグが怖くてまだ全然プレイでいていない。

最近とある任天堂系タイトル大好き!なゲームライターにエラーのこと訊いたら「アンチのデマですよデマ!信じちゃ駄目です(笑)」なんて言い切っちゃっててさ、なんだろう・・・盲信って怖いなぁと思いました。

こういう場で言うのもあれなんだけど、実はNintendo Switchって本体破壊できるバグがOSに仕込まれてんじゃないかと思っているのよ。というのも今回この本体破壊が公になったのって『ポケットモンスター』というそれこそモンスター級に売れるタイトルだから、SNSで多く報告が上がっているわけでもしかしたら小規模タイトルでも起こりうる可能性が出てきたわけよ。

現にNintendo Switchって僕も何度かエラーで強制終了してる経験があって、実は本体破壊バグまで行き着くような状況遭遇していないだけかもしれない。

 

もしかしたら『ポケットモンスター』側にあるかもしれないけどね。

 

なんでこんな突拍子もない事を言うのかというと、任天堂やゲームフリークが公に向けて本体破壊バグについて発表しているものの、いまだ報告があとを絶たない状況が続いていて、本当に調査しているんですかって疑いがでる。しかも間の悪いことに今はクリスマス商戦でしょ?任天堂もゲームメーカーだからこの商機を逃すようなことを自らやるとは思えない。売り逃げという言い方は酷いと思うけど、今のうちに売るだけ売って、あとから原因追求してこっそりパッチを当てて終わりにするような気がせんでもないのよ。

 

話はそれるけど、日本って消費者が弱い立場で中々リコール問題に直結しないのはいささか問題だと思う。この案件に対して任天堂は赤字覚悟で全力調査に臨まなきゃならないと思うんですよ。

しかも本体修理って16,000円もするんだって。なんだか本体修理で利益上げているんじゃないの?って思われてもしょうがないと思うよ。もうちょっと真摯に向き合うほうが企業イメージが悪くならないかと思うんですがね。まぁWiiUという大失敗を経験したあとにようやくビッグウェーブに乗っているときだから嫌だという気持ちもわからないでもないけど、公にちゃんと発表して調査しましょうよ。

 

なんにせよ、今報告が上がっている時点で、デマと言い切るのは止めておいたほうが止めたほうが良いし、もう少し生還するべきだと思いますよ。

とりあえず、年内はまだポケモンは発売されていないと思うしかないね!

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