『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』前作を上回るペースで、興行収入15億円突破! スティーヴン・キング原作『シャイニング』 ホラー映画の金字塔へのオマージュシーンを特別公開!

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【ストーリー】子供が消える町に、“それ”は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童失踪事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。だが“それ”は、より変幻自在に姿を

変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?

【以下プレスリリース文掲載】

IT=“それ”は、27年周期に現れる。神出鬼没で変幻自在に姿形を変え、子供だけでなく大人までも恐怖のどん底に陥れ、人間にとって最恐のトラウマを与える――ホラー映画歴代興収No.1を樹立した、原作者スティーヴン・キング自ら大絶賛するホラーエンターテイメントの最高傑作『IT/イット』が遂に完結する。『ジョーカー』を抜いて国内ランキング初登場No.1! 2000年以降に公開されたR15+指定のホラー映画として最大のオープニング記録を樹立し、公開4日間で興行収入5億円突破! 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は大ヒット上映中!(配給:ワーナー・ブラザース映画)

今週末11月24日(日)時点で『IT/イット THE END』遂に興行収入15億円を突破!

スティーヴン・キング原作『シャイニング』へのオマージュシーンを特別公開!

11月1日(金)から、ホラー映画として史上最大規模となる全国719スクリーンで公開された『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は、前作よりも早いペースで今週末11月24日(日)時点で遂に興行収入15億円突破(見込み)! 前作からの観客である10代~20代を中心に30代~40代までと幅広い客層がグループで鑑賞しており、前作を超える記録に期待がかかる!

本作では、多くのカメオ出演、名作へのオマージュや、隠れミッキーならぬ<隠れペニーワイズ>など、何度観ても楽しめる仕掛けが盛りだくさん。多くのリピーターも劇場に来場している。そしてこの度、本作と同じスティーヴン・キング原作を映画化した、ホラー映画の金字塔として語り継がれているあの名作へのオマージュシーンを特別公開! “それ”の策略によってトイレに押し込められたベバリー。そのトイレのドアを突き破ろうと27年前にベバリーを怯えさせたキャラクターたちが次々に顔を覗かせるのだが……その中のひとり、いじめっ子のリーダー・ヘンリーがなんと!「Here’s Johnny(お客様だよ!)」とセリフを言うのだ。

実はこのシーンは、雪に閉ざされたホテルに巣くう禍々しい力が引き起こす狂気と惨劇を描いた1980年公開『シャイニング』へのオマージュ。少年ダニーの父親ジャックが母親ウェンディを追い込み、バスルームのドアを斧で突き破って顔を出す鬼気迫るシーンは、映画史に残る名シーンとして知られている。11月29日(金)公開『ドクター・スリープ』では、40年前の惨劇を生き延びた少年ダニーが、呪われたホテルに再び戻り、新たな恐怖が描かれており、ジャックが顔を出したあの扉も登場するので、本作とあわせて要チェックポイントだ。

その他名作へのオマージュは、『エルム街の悪夢』『デットプール』『遊星からの物体X』など数えるときりがない。また前作では、ベンの傷を治療しているシーンにペニーワイズの絵が一瞬映り込んだり、リッチーは迷い込むピエロ人形の間に90年TV版のペニーワイズが隠れているなど、隠れミッキーならぬ<隠れペニーワイズ>が確認されている。『IT/イット THE END』での<隠れペニーワイズ>は、スタンリーのお風呂のシーンにペニーワイズを連想させるあるパターンが隠されており、ペニーワイズに甘い言葉を囁かれてしまう少女ヴィッキーがホタルを追いかけるシーンも注目ポイント。「人の目はホタルの光を反射的に追う習性上、闇の中は見えないはずだけど、闇の中をよく見ると、ペニーワイズの姿がそのずっと前に見えるはず。彼はそこに隠れているんだ。」とアンディ・ムスキエティ監督はコメントを寄せている。

“ホラー版『スタンド・バイ・ミー』”と称された前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』では、誰もが共感できる幼少時代の冒険譚が多くの心を鷲づかみ、世界興行収入7億ドルを超え、日本でも興行収入22億円突破の大ヒットを記録。完結編となる本作では、前作のラストで固く誓った<約束>を果たすため、27年ぶりに集う落ちこぼれの子どもたち7人=ルーザーズ・クラブの仲間たちの絆とエモーショナルなドラマ、そして過去と現在が交錯しながら展開する予測不能のストーリーが描かれる。公開されるや「7人の絆に涙が止まらなかった」「語彙力崩壊するぐらい感動的で恐怖に満ちた作品」「爆上げの一級人間ドラマ!前作以上に最高!」「何もかもパワーアップ!ペニーワイズ最高!」「びっくり箱のように飛び出す恐怖と、笑い、ノスタルジーに感動」「大人になっても勇気や友情を問われる、恐怖と思い出の詰まった青春映画」など絶賛の声が続々。シリーズ累計興行収入10億ドルを超え、世界各国で軒並み初登場No.1を獲得する本作は、日本を加えると世界65ヵ国で初登場No.1の大記録! ホラー映画史上No.1を保持する帝王に相応しい超大ヒットとなっている。

監督:アンディ・ムスキエティ
原作:スティーヴン・キング
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://itthemovie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/IT_OWARI
ハッシュタグ:#イット見えたら終わり #イットTheEnd

コピーライト表記:©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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