マット・デイモン、クリスチャン・ベイルほか集結!揺るぎない二人の絆にLAが熱狂!『フォードvsフェラーリ』LAプレミアのご報告

<ストーリー>ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)。
常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒な一流レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。
限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の困難を乗り越え、いよいよ絶対王者として君臨するフェラーリに挑戦する―。

【以下プレスリリース文掲載】

『オーシャンズ』シリーズ、『オデッセイ』のマット・デイモンと、『ダークナイト』シリーズ、『バイス』のクリスチャン・ベイル、アカデミー俳優の2人が今回初共演で主演を務め、伝説のレースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』が2020年1月10日(金)に日本公開となります。

世界の映画祭で、早くも評論家たちに絶賛されており、アカデミー賞最有力候補との声も上がっている本作の舞台は、世界中が熱狂した1966年、伝説のル・マン24時間レース――。
歴史を変えた、2人の男の熱い友情と、不可能に挑戦していく姿を描いた奇跡の大逆転の物語。  
この度、本作のLAプレミアが日本時間11月5日(火)に開催され、マット・デイモン、クリスチャン・ベイルをはじめとするハリウッドを代表する豪華キャスト陣が一堂に会した。
公開を待ちわびるファン300名や、世界中のメディアで溢れかえった会場には、劇中にも登場する歴史を作った名車たち(フォードGT40 MKⅡ、フェラーリ330P4など)が展示され、まるで会場はサーキットにいるかのような臨場感に包まれた。
レッドカーペットには本作のメガホンをとったジェームズ・マンゴールド監督、フォード社の社長でル・マン24時間レースでの打倒フェラーリを誓うヘンリー・フォード2世を演じるトレイシー・レッツ(『レディ・バード』)、フォード社の重役でシェルビーにレースカー開発を依頼するリー・アイアコッカ役のジョン・バーンサル(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、シェルビーとマイルズに嫌がらせを繰り返すフォード社副社長のレオ・ビーブ役のジョシュ・ルーカス(『アメリカン・サイコ』)、一流レーサーである父ケン・マイルズを心か慕う息子ピーター・マイルズを演じたノア・ジュプ(『クワイエット・プレイス』)らが登場しファンの声援を受けながら世界中から集まったメディアの取材に応じた。

最後に満を持して登場したのは、敏腕レーサーとして名を馳せるが病気が原因でレーサーの道を絶たれ、カー・デザイナーとして返り咲くキャロル・シェルビーを演じたマット・デイモン、レーサーとしての腕前は超一流にも関わらず極端に怒りっぽく気性の荒い伝説のレーサー/ケン・マイルズを演じたクリスチャン・ベイルが、なんと劇中に登場する名車を自ら運転して颯爽と登場!
早くもアカデミー賞有力との呼び声も高くその表情は自信に満ち溢れていた。

マット・デイモンは「素晴らしい奇跡の大逆転の物語だと思ったんだ。また、これまで聞いたことがないストーリーだった。観客がとても気に入ってくれるといいなと願っているよ。僕らはもちろん、映画の出来にとてもハッピーだよ。」と本作に対する自信を語り、監督のジェームズ・マンゴールドは「世界でもっとも偉大な2人の俳優だよ。そして、彼ら2人の間には素晴らしい相性があった。多くの意味で、マットは、ものすごく禅的で、すごくさりげない。クリスチャンは、もっと爆竹みたいなんだ。だから2人の間にはたくさん火花が散る。とても素晴らしかったよ。」と名優たちの仕事ぶりに賛辞を送り、また一つ歴史が動くことを予感させた。

■タイトル:『フォードvsフェラーリ』(読み:フォードブイエスフェラーリ)

原題: Ford v Ferrari 監督:ジェームズ・マンゴールド

監督:ジェームズ・マンゴールド  出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベイル、ジョン・バーンサル、ジョシュ・ルーカス、トレイシー・レッツ、カトリーナ・バルフ、ノア・ジュプ

全米公開:11月15日  配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

#フォードvsフェラーリ

コピーライト:©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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