「マスターズ・オブ・ホラー」ジョー・ダンテ、北村龍平監督インタビュー・特別映像到着!

STORY

ある日、突然目の前に現れた無人の映画館に座ったサマンサ。スクリーンには、何者かに追われ、死体で埋め尽くされた森を走る血まみれの自分の姿が映し出されていた…。一方、同じように、ふと目にした映画館に導かれるように足を踏み入れたベネディクト神父は、教会の屋上から飛び降り自殺する少年の映像を見ていた…。閑散とした魅惑のホーンテッドシアターが映し出す狂気の沙汰の数々。それらは妖しげに繋がり壮絶な“血の歴史”が紐解かれる…。

【以下プレスリリース文掲載】

本作は、スピルバーグがその右腕として信頼し、『グレムリン』の監督も任せた鬼才ジョー・ダンテを筆頭に、『ノー・ワン・リヴズ』の北村龍平、『30デイズ・ナイト』のデヴィッド・スレイド、『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』のアレハンドロ・ブルゲス、『ザ・フライ2/二世誕生』のミック・ギャリス、5人のホラー映画界の巨匠が集結して放つ、恐怖の頂点!米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の“92%Fresh”と大絶賛され、「新たなホラー映画体験」「21世紀最恐の作品の一つ」とメディアからの口コミも殺到。エクソシズムや人体実験、果てはミュータントやエイリアンまで飛び出すストーリーは、最後の最後まで恐怖と興奮をかき立て、観る者を夢中にさせていく。

公開された映像は、本国での公開時に取材放送された、ジョー・ダンテ監督と北村龍平監督のインタビュー。両監督の映画製作の歴史にも触れる内容の濃いインタビュー映像となっている。

2005年、名だたるホラー映画の巨匠13人を集め、“恐怖”をモチーフに各話60分間のエピソードを描いた今尚人気の傑作ホラーTVソリーズ「MASTERS OF HORROR」。その仕掛け人の一人ミック・ギャリスが毎年主催するLAのホラー映画監督や脚本家との夕食会で、参加したジョー・ダンテ含む旧知のホラー監督4人にそれぞれの“恐怖”を1話ずつ監督して「MASTAR’S OF HORROR」の映画版を作ろうという話から始まった。

“何をやってもいい”というコンセプトに、ジョー・ダンテは楽しんで製作したと語る。同じくミックに誘われた北村龍平監督は、「あらすじを読んで自分では思いつかない作品だと思った、とても面白かったしね。宗教的で非常にひねりがきいてるし最後は血みどろの展開になっていく。踏み込むには慎重を要するし危険ではあるが、これを撮るのが僕の使命なんだ。」と息巻いた。

『マスターズ・オブ・ホラー』DVDは12月2日(土)発売、レンタル開始。

STAFF

監督:ジョー・ダンテ「ハウリング」「インナースペース」

デヴィッド・スレイド「エクリプス/トワイライト・サーガ」「ハードキャンディ」、

北村龍平「ルパン三世」「ゴジラ FINAL WARS」

アレハンドロ・ブルゲス「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」

ミック・ギャリス「シャイニング」

脚本:デヴィッド・スレイド/アレハンドロ・ブルゲス/ミック・ギャリス

製作:マーク・キャントン「ザ・アウトロー」「300 〈スリーハンドレッド〉シリーズ」「ピラニア3D」

音楽:J・G・サールウェル「バイオハザード」「フランケンウィニー」

原題:Nightmare Cinema/アメリカ作品/英語/カラー/119分 DVD発売・販売:アメイジングD.C.

<発売表記> 2019年11月2日(土)DVD発売・レンタル開始
<コピーライト> (C)2018 Nightmare Cinema Productions, LLC

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