Netflix「ブレイキング・バッド」続編『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』:あの衝撃が再び!謎の声の主の正体は誰?本予告編&主人公のビジュアル解禁

【以下プレスリリース文掲載】

世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供する Netflix は、Netflix TV Event『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』を10月11日(金)より全世界同時配信予定です。(※Netflix TV Event は TV ドラマシリーズの続編映画を称します)この度、本作の主人公アーロン・ポール扮するジェシー・ピンクマンの苦悩を捉えたキービジュアル及び、劇的なその後を描く衝撃的な予告編が解禁となりましたので、ご案内させていただきます。

全世界でメガヒットとなったドラマ「ブレイキング・バッド」は、ガンで余命わずかと宣告された高校の化学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)が家族に財産を残すため、元教え子でドラッグの売人、ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)と組み、麻薬精製に手を出して裏社会でのし上がっていく様を描いたクライムサスペンスです。米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞では作品賞(ドラマシリーズ部門)を 2 年連続で受賞し、ウォルター役のブライアン・クランストンは主演男優賞を計 4 度、ピンクマン役のアーロン・ポールは助演男優賞を3度受賞しております。

ドラマシリーズの続編となる映画版の本作は、シリーズの最後で捕われの身から劇的な脱出を果たしたジェシーが、自身の未来を築くために過去と向き合う姿を描きます。

この度、解禁された予告映像では、そのジェシーの脱出後からスタートするとみられ、無精髭を蓄え傷だらけのジェシーが友人で売人のスキニー・ピートを訪ねるシーンからスタート。身なりを整えたが、生まれ変わって生きていくことは難しく、テレビからは指名手配中の人物として報道がされています。映像の終盤では「準備は?」と姿の見えない謎の人物からの問いかけが!声の主は、かつて“相棒”として働いた冷酷で非道な麻薬王へ変貌を遂げた“彼”なのでしょうか?ビジュアルでも、これまでの少し幼さを残した姿とは異なり、ジェシーがこれまでの過去を背負い、逃亡犯として生きていく苦悩の表情を捉えております。

主人公ジェシーを演じるポールは、かつて「ジェシーは、シーズン1でひどい爆発か銃撃戦に巻き込まれて死ぬ予定だったんだ。でも、撮影が本格的に始まったら、ヴィンス(・ギリガン)が、ウォルターとジェシーの力関係を気に入って、ジェシーを死なせずにウォルターとの相棒関係を保ってストーリーを続けていくことになったんだよ」と当初、ジェシーはシーズン1のみ出演予定だったことを明かしており、ストーリーの中で重要な役割を担い、一躍人気キャラクターとなったジェシーを振り返ります。

本作は、ドラマシリーズの企画・制作総指揮を務めた“生みの親”であり、スピンオフ作品「ベター・コール・ソウル」も手がけたヴィンス・ギリガンが脚本・監督を担当、まさに正当な続編映画となりファンの期待も高まります。タイトルのエルカミーノ(El Camino) は、スペイン語で「道」を意味しており、果たしてジェシーの歩む道に何が待ち受けているのか?配信開始と共に大きな反響を呼びそうです。

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