「ツインスティック」量産モデルが完成!11月の発送に先がけ「東京ゲームショウ2019」で実機を一般初公開

【以下プレスリリース文掲載】
タニタ が商品化を進めていた セガゲームスのPlayStation ® 4用ゲームソフト『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』 2 に対応するコントローラー 「VCD-18-c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』 」 の量産 モデル が完成しました。本商品は 2018年 から2019年にかけて実施し、成立したクラウドファンディング 「 『ツインスティック 』 商品化プロジェクト 」のリターンとなるものです。
セガゲームスの監修ならびに 、アミューズメントゲームのジョイスティックやボタンの製造・販売を手掛ける 三和電子 、 金属加工を手掛ける トラスティ ーの全面協力のもと、「一生もののツインスティック」 として 開発を進めていました。 11月下旬から支援者への商品発送を スタートする のに先がけ、 9月12日から開催される「東京ゲームショウ2019」の三和電子ブース(ホール11-W09)内にて一般初公開します。

■ 正式名称は「VCD-18-c」に
量産 モデル の完成により、商品名 の 「XVCD-18-b」から 開発コードの「X」が外れ、 「VCD-18-c」 が正式名称となります。本体の フェース部は、バーチャロンシリーズのグラフィックを担当しているセガゲームス・森康浩氏によるオリジナルデザインです。操作時の安定性を 高めるため、底部には吸盤を備えています。

■1トリガー2ボタンのレバー
レバー形状は 『とある魔術の電脳戦機』を快適にプレーできるよう、1トリガー2ボタン方式を採用。PS4版の配信が決定している『電脳戦機バーチャロン』『電脳戦機
バーチャロン オラトリオ・タングラムver.5.66 』 『電脳戦機バーチャロンフォース』についても違和感なく操作できる形状にこだわりました。
※ PlayStation ”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※2 『 とある魔術の電脳戦機 』 は、電撃文庫を代表する小説 『 とある魔術の禁書目録(インデックス) 』 シリーズとのコラボレーションにより生まれた、バーチャロンシリーズとしては 15 年ぶりの最新作です。
『とある魔術の禁書目録』シリーズの原作者・鎌池和馬氏が同作のために全編を描き下ろしたストーリーに加え、バーチャロンシリーズ特有のハイスピードなゲーム性は、新アクション「トランジション」の追加やポイント制の採用により、さ らに進化しています。
また、 本プロジェクトに合わせ、セガゲームスがバーチャロンシリーズの『電脳戦機バーチャロン』『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66 』『電脳戦機バーチャロン フォース』の 3 作品をPS4 用ダウンロードソフトとして発売し、本商品に対応することを発表しています。

■TANITA公式YouTube
「 VCD-18- c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」完成秘話 を公開セガゲームスの亙重郎プロデューサー をはじめとした、ツインスティック の開発担当者4名 による座談会の様子をご覧いただけます。

■ 「 東京ゲームショウ2019 」の ご取材について
「東京ゲームショウ2019」の 会期中、 会場において 「VCD-18- c 18式コントロールデバイス『ツインスティック』」 の量産 モデル (実機)を 三和電子ブース( ホール11-W09 内 にて展示します 。 また、13日16時 15 分からセガ ゲームス/アトラスブース ホール 6-N01 において、亙 重郎 プロデューサー、弊社社長の谷田千里、ツインスティックプロジェクト担当の久保彬子による『バーチャロン』をテーマにしたトークセッションが行われます。

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