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押井守監督作 『28 1/2妄想の巨人』 完成披露舞台挨拶レポート!

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mousou.jpg7月31日よりユーロスペースにて公開される、押井守監督作品『28 1/2妄想の巨人』。本作は押井守監督が初の舞台演出を手掛けたとして話題を集め、2009年に公開された舞台「鉄人28号」のコラボレーションシネマとして製作された。


公開に先駆け、6月28日に文化学院にて押井守監督、主演の奥田恵梨華さんによる完成披露舞台挨拶が行われた。今回はイベントの模様をお届けします!







ダンボールの操縦桿を握ったかつての少年達に贈る妄想と自虐を鉄人に込めた壮大なファンタジー!!



初の舞台演出のタイトルが決まるのとほぼ時を同じくして、押井監督は映画版『鉄人28号』を提案する。
企画書に記されていたのはプロットとキャスト表のみ。俳優を起用するのは主人公の女性スチルカメラマン役だけで、他は全て舞台版の俳優陣やスタッフ──押井監督が目論んだのは、”演出あるメイキングを映画に仕立てること”だった。
「2008年秋。その公演を翌月に控え、『鉄人』は予期せぬ困難に直面していた。初の舞台演出に意欲を燃やしていた映画監督・馳戸護は、夏を過ぎた頃から情緒不安定に陥り、立喰いする、女優の臭いを嗅ぐ等の奇行が目立つようになり、立稽古を前に忽然と姿を消した。」と始まるプロット。が、ついに脚本が上がることはなく、撮影用と編集用に一度ずつ改訂されたプロットだけでこの映画は完成へと向かうことに。様々な新技法で映画を作り出してきた押井監督から、またひとつ、フィクションとドキュメンタリーを混在・融合させた”新しいシネマ・ヴェリテ”が誕生したのである。(※シネマ・ヴェリテ=自然や市井の風物や人々を撮影して映画にする手法)そんな奇怪な作品とあってか、押井監督としては珍しく、主役オーディションを決行。『東京ゾンビ』以降数多くの映画に出演し、ドラマ、PV、CM等でも活躍する奥田恵梨華が主人公を演じ、水橋研二、柏原収史ら多くの俳優が作品を彩った。



<STORY>
舞台『鉄人28号』の現場付きスチルカメラマンの言子(あきこ)は、稽古場などで時折、正太郎を思わせる少年の姿を見かけるようになるが、そんな矢先、演出の押井監督が失踪してしまう──。果たして、この物語はどんな結末を迎えるのか……。



7月31日(土)より妄想レイトショウ!



出演:奥田恵梨華・田辺桃子・須藤雅宏・水橋研二・柏原収史
舞台『鉄人28号』キャスト&スタッフ



監督・脚本:押井 守



製作:関澤新二
プロデューサー:久保 淳
共同プロデューサー:木下哲哉・黒田仁子
アソシエイト・プロデューサー:才士真司
原案:横山光輝『鉄人28号』
音楽:川井憲次 撮影・編集:湯浅弘章
美術:黒川通利 VFX:佐藤敦紀
音響:若林和弘 助監督:金子 功
制作担当:村瀬正憲
特別協力:光プロダクション・梅田芸術劇場
制作・配給:デイズ
製作:ポニーキャニオン・デイズ
2009年度作品/カラー/16:9フレーム/ステレオ/上映作品:74分



公式サイト】 



(C)光プロ・八八粍/デイズ・ポニーキャニオン 2010

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