『ターミネーター:ニュー・フェイト』 最強の新型ターミネーター REV-9がヤバすぎる!本予告&新ビジュアル公開   ~~b~~

【以下プレスリリース文掲載】

1984年に第一作がジェームズ・キャメロン(『アバター』『タイタニック』)の監督・脚本で製作され、大ヒットシリーズとなった『ターミネーター』。
その最新作に、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグ、そして、伝説の生みの親でありながら、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』(日本興行収入95億円)以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作に復帰!
更に『デッドプール』の大ヒットで世界中を驚かせたティム・ミラーがメガホンを取るという、ハリウッドを代表するヒットメーカーと注目の実力派監督の奇跡のタッグが実現!
『ターミネーター2』の正統な続編を描くとして全世界から注目を集める『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日(金)より全国公開となる。
この度、サラ・コナーや T-800、そして新キャラクターのグレースたちの壮絶な戦いの幕開けを予感させる本予告が完成。新たなポスタービジュアルと共に解禁となった。

「未来は変えても、運命は変えられなかった…。」といきなり不穏な空気からスタートする新予告は、一変して人類と地球の未来をかけたド派手で壮絶なバトルシーンの応酬に切り替わる。
1人孤独にターミネーターハントを続けてきたサラに、“初めて見るタイプ”と言わしめたグレースは、未来から送られてきた謎の戦士。「私は人間よ」と語る彼女は確かに一見女性だが、そのパワーは人間のそれを遥かに凌駕する。彼女の圧倒的な力強さに、これで人類の未来も安心か?と思いきや、その期待はグレースたちの前に現れた、最凶の新型ターミネーターREV-9 の前にもろくも崩れ去る。
T-1000型ターミネーターから受け継いだと思しき、液体金属の特性を悪魔的に活かし、時にナイフのように、そして時に分裂までして襲い来る!果たしてこの新たな脅威から逃げ切ると事ができるのか?ファンならずとも、思わず手に汗握るアクション満載の新映像となっている。
そして赤い眼光が更なる恐怖を煽る REV-9のアップが印象的な新ポスターには、ショットガンを手に仁王立つサラ・コナーやT-800をはじめ、 ダニーや彼女を守ろうとするグレースの姿が描かれる。炎の奥から迫りくるREV-9から、命を賭けてダニーを守ろうとする3人の決意がひしひしと伝わるビジュアルとなっている。

本映像の注目は、やはりなんといってもこれまで誰も見たこともないほどの大迫力なアクションと壮絶なバトルシーン。それぞれのキャラクターの特性を生かしたグレースとREV-9の攻防は、かつてない程激しい。
リンダ・ハミルトンは「1991年と比べて、全てが大規模になっているのに驚いたわ!」と本作の撮影規模の大きさに驚きを隠さない。特に何度倒されても執拗に迫るREV-9の姿は、狂気すら感じさせ、映画史に新たな名を刻む名ヴィラン誕生の予感を匂わす。
『デット・プール』(16)で世界を虜にした本作の監督のティム・ミラーは、REV-9に関して「彼は 新作のターミネーターの顔だ。恐ろしく迅速で危険だが、同時に人好きのするキャラクターなんだ。」と語り、これまでのターミネーターシリーズ には似つかわしくない特性を語る。ターミネーターと言えば、T-800や『T2』に登場したT-1000など、笑顔を見せない無機質な雰囲気が特徴だが、確かに映像の中で時折見せる彼の優しい笑顔は、どうみても生身の人間にしか見えない。
戦闘能力だけでなく、より人間の雰囲気を持った最強の敵を相手に、サラたちは如何に立ち向かうのか?

『ターミネーター2』の世界を踏襲しながらも、過去作を遥かに凌ぐ迫力とスピード感で進化した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。映像の革命児として常にハリウッドリードし続けるジェームズ・キャメロンと、『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で一躍高い評価を得た実力派監督ティ ム・ミラーがタッグを組み描かれる「ターミネーター」の世界に、再び世界中が興奮させられることは間違いないだろう。

▼公開情報
┃タイトル:『ターミネーター:ニュー・フェイト』
┃公開表記:11月8日(金)全国ロードショー
┃配給表記:20世紀フォックス映画
┃監督:ティム・ミラー
┃製作:ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・エリソン
┃キャスト::アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
┃著作表記:c 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

コメント

タイトルとURLをコピーしました