役所広司主演『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』日本版ポスタービジュアル& 緊迫の場面写真一挙公開!

【STORY】
ヒマラヤ地域の平和のため『ヒマラヤ公約』を締結する会議開催前、一機の飛行機がエベレスト南部、通称デスゾーンに墜落。その飛行機には、平和のカギを握る重要機密文書が載せられていた。墜落から3日後、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」に、特別捜査官を自称する2人の男、ヴィクターとマーカスから、多額の報酬と共に機密文書を探す依頼が入る。チーム・ウィングスは“ヒマラヤの鬼”と呼ばれるジアン(役所広司)隊長中心に、エベレストで遭難した恋人を探し出すために入ったシャオタイズ(チャン・ジンチュー)、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハン(リン・ボーホン)らが日々危険なミッションに臨んでいた。またジアンは無謀な行動の多いシャオタイズに亡くした娘の面影を重ねていく。
危険なミッションと感じながらも、財政難に悩むチーム・ウィングスは依頼を引き受ける。 残された時間は48時間。酸素ボンベ残量も限られる中、死に至る場所・デスゾーンに向けて決死の登頂を始める。
刻一刻と時間は過ぎ、様々な思いと世界規模の陰謀が絡まる中、世界最高峰の頂には、予想もつかない事態が待ち受けていた――

【以下プレスリリース文掲載】

この度、日本映画界を代表する名優・役所広司が主演を務め、名監督ジョン・ウーのハリウッドデビューを後押しし、『フェイス/オフ』『M:I‐2』『レッドクリフ』シリーズなど、世界的大ヒット作を多く手掛ける名プロデューサーのテレンス・チャンと初タッグを組んだ、日中合作映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』(原題『Wings Over Everest』(中国題:冰峰暴))が11月15日(金)より全国公開します。

本作は、標高8848M/氷点下83℃という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンタテインメント。先日、予告編が公開されるや極寒地帯で極限のアクションシーンを繰り広げる役所広司の姿に驚きと期待の声が高まる中、今回、遂に日本版ポスタービジュアルが完成となった!

この度公開されたポスタービジュアルでは、頂が雪に覆われ圧倒的な存在感を放つエベレストと、そんな屈指の危険地帯である“デスゾーン”に果敢に挑む、役所広司扮するジアン隊長が率いる、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」の雄雄しい表情が映し出される。険しい氷山を背に、救助ヘリには爆炎が迫る中、捨て身で仲間を救助しようとするジアン隊長の姿もあり、エベレストに墜落した飛行機に残された<重要機密文書>の捜索のためデスゾーン”(危険地帯)へと飛び立った「チーム・ウィングス」に待ち受ける世界一危険なミッションの過酷さを物語っている。

さらに、ポスタービジュアルと併せて本作の場面写真も一挙公開!

公開されたのは、鬼の形相で拳を構える姿から、巨大な氷柱に掴まり崖からダイブする隊員を受け止める姿、荒れ狂う吹雪の中でヘリから身を乗り出す姿など、まさに“ヒマラヤの鬼”と呼ぶに相応しいジアン隊長(役所)の決死のアクションシーンを含む計8点。どれも緊迫した空気感が漂い、かつてないほど壮大なスケールと映像美に期待が高まる写真ばかりだ。

日本が誇る名優・役所広司をして、「これほどスケールの大きい作品は日本では体験できない」と言わしめた本作。10月28日(月)より開幕する第32回東京国際映画祭の特別招待作品にも選ばれた。日中合作の豪華キャスト・スタッフ陣、さらには豪華アーティスト&声優の情熱が結集した、規格外のアクション、濃密な人間ドラマ、圧倒的な映像美で描かれる『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は11月15日(金)より全国公開!続報にぜひご期待ください。

役所広司 チャン・ジンチュー リン・ボーホン
ビクター・ウェブスター ノア・ダンビー グラハム・シールズ ババック・ハーキー プブツニン
声の出演:役所広司、沢城みゆき、宮野真守、神尾佑、山野井仁、俊藤光利、高木渉、細貝光司、沖原一生
監督・脚本:ユー・フェイ プロデューサー:テレンス・チャン
撮影監督:ライ・イウファイ 美術監督:パク・イルヒョン チー・セバク
音楽:川井憲次
編集:デビッド・リチャードソン ジョーダン・ディーセルバーグ ゾア・ジュイン
視覚効果スーパーバイザー:ユー・ジャン ジ・レイレイ 視覚効果コーディネーター:ジョウ・イェンチュン
日本語吹替版主題歌:GLAY「氷の翼」(LSG)
提供:バップ/配給:アスミック・エース/©Mirage Ltd.

2019/中国・日本/110分/原題:Wings Over Everest(中国題:冰峰暴)/PG-12
公式HP:http://over-everest.asmik-ace.co.jp/

コメント

タイトルとURLをコピーしました