映画『ホテル・ムンバイ』アーミー・ハマーのバースデー記念!アーミーの劇中&メイキングカット8点を解禁! 文字通り“命がけ”で我が子を守る父親役に・・

<STORY>
2008年11月26日。インドの五つ星ホテルがテロリストに占拠される。人質は、500人の宿泊客と従業員。特殊部隊の到着は数日後。
宿泊客を逃がすため、ホテルに残った従業員たち。
部屋に取り残された赤ん坊を救うため、銃弾の中を行く父と母。これは「誇り」と「愛」を懸けた、3日間の脱出劇。極限の状況下で、人はこんなにも人を想えるのか―。

【以下プレスリリース文掲載】

2008年、インド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロ。5つ星ホテルに閉じ込められた人質たちの奇跡の脱出劇を描いた感動の実話『ホテル・ムンバイ』が9月27日(金)より公開予定です。
主演は『スラムドッグ$ミリオネア』で主演デビューし、『LION/ライオン~25年目のただいま~』でアカデミー賞にノミネートされたデヴ・パテル。インドの5つ星ホテルで、自らの命を危険にさらしてまで宿泊客の守ろうとする給仕役を熱演しているほか、『君の名前で僕を呼んで』、『ビリーブ 未来への大逆転』のアーミー・ハマーが、アメリカ人旅行客デヴィッド役として出演。“名もなき英雄たち”に命を吹き込んでいる。ホテルに3日間閉じ込められた500人以上の人質の多くが生還を果たしたその裏側には、プロとしての誇りをかけて、宿泊客を救おうとしたホテルマン達の知られざる真実の物語が存在したー。
『ボーダーライン』の製作陣が放つ、リアルに迫りくる映像、決して折れない登場人物たちの強き信念に、観る者は、恐れ、怒り、哀しみ、そして最後にはこの上ない希望に包まれる奇跡の感動作となっている。

この度、本作で名もなき英雄の一人を演じたアーミー・ハマーの劇中&メイキングカットが解禁になります!!

2018年に公開された映画『君の名前で僕を呼んで』で、でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたアーミー・ハマー。多くの話題作への出演に加え、2017年、2018年と2年連続で米国の映画情報サイト『TC Candler』が発表している「世界で最もハンサムな顔100人」のTOP10に選ばれるなど、今、最も人気を集める俳優と言っても過言ではない。そんな彼が本作で扮するのは、自らの命を投げ打ってでも、最愛の妻と生まれて間もない娘を守ろうとするアメリカ人宿泊客デヴィッドだ。

ハマーは「この映画が成し遂げようとしていることに心を打たれた。犯人と犠牲者の両方の人間性を描こうとしていたんだ。」と本作出演への意欲を明かしている。

テロリストに占拠されたホテルの中、銃弾が飛び交い、目の前で次々と人が倒れていく姿を目の当たりにしながらも、文字通り“命がけ”で娘を助けに向かうデヴィッドを熱演したハマー。マラス監督は「デヴィッドのキャラクターには、魅力的で人が共感できる俳優が必要だった」と説明しており、一人の名もなき英雄として、見事にその役柄に魂を吹き込んだ。

今回、8月28日(水)に33歳の誕生日を迎えるハマーにちなみ、劇中&メイキングカット8点を解禁!!愛おしそうに娘を見つめ抱きかかえる姿や、テロが起きる前の幸せそうな家族ショットが切り取られている一方で、瓦礫とともに物陰に隠れ、厳しい表情で様子を伺う緊張の瞬間を収めたもの、さらに、捉えられるような形で床に顔を押し付けている姿まで…。極限の状況下、ハマーは娘を救い出すことができるのかー!!

胸をえぐられるような事実を丹念に描き出し、悲劇の中にも、光り輝く人間性が存在することを証明する本作。『ボーダーライン』の製作陣が放つ、リアルに迫りくる映像、決して折れない登場人物たちの強き信念に、観る者は、恐れ、怒り、哀しみ、そして最後にはこの上ない希望に包まれる奇跡の感動作となっている。

監督:アンソニー・マラス

出演:デヴ・パテル『LION/ライオン~25年目のただいま~』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』、ナザニン・ボニアディ『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』、

アヌパム・カー『世界に一つのプレイブック』、ジェイソン・アイザックス『ハリー・ポッター』シリーズ

配給:ギャガ R-15指定 原題:HOTEL MUMBAI/2018年/オーストラリア、アメリカ、インド合作/英語/123分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:中沢志乃

© 2018 HOTEL MUMBAI PTY LTD, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, ADELAIDE FILM FESTIVAL AND SCREENWEST INC

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