今泉力哉監督最新作 映画『街の上で』、 主人公・荒川青役に若葉竜也が決定!

【以下プレスリリース文掲載】

『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』と話題作を立て続けに発表する今泉力哉監督が下北沢オールロケ撮影で挑んだオリジナル脚本による長編最新作『街の上で』が7月末にクランクアップ。この度、主人公・荒川青(あらかわ・あお)役として若葉竜也(わかば・りゅうや)さんが出演していることが発表となります。今泉力哉監督とは『愛がなんだ』以来二度目のタッグとなり、若葉竜也さんは本作が待望の単独初主演作となります。
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【若葉竜也さんコメント】
「今泉監督が街を舞台にした映画を撮るらしいぞ」
という噂はなんとく知っていました。
へー。どんな映画だろ?誰がやるんだろー。と完全に他人事でした。
と、思っていたら僕の元に5ページほどの企画書が。
ラブレターをもらった気持ちです。
というわけで、今泉力哉監督と小さな街を舞台に映画をつくりました。
溢れ落ちそうな生活の粒を丁寧に切実に、1カット1カット撮影しました。
面白い映画になったと思います。
2019年の下北沢映画祭で初お披露目になります。
皆さま、是非観に来てください。

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本作は、下北沢の古着屋で働く荒川青のもとに訪れる「自主映画への出演依頼」という非日常的な出来事、いざ出演することにするまでの流れと出てみたもののそれで何か変わったのかわからない数日間、またその過程で青が出会う女性たちを描いた物語です。

「第11回下北沢映画祭」のプログラムの一環で10月13日(日)にプレミア上映を予定、チケットは9月中旬より発売予定。現時点で劇場公開は未定となっています。今回、映画『街の上で』の完成及び国内外での上映に向けたクラウドファンディングの実施も決定しました。クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、8月28日(木)正午よりスタートします。プレミア上映への招待のほか、ホームページやエンドロールへのクレジット掲載、本作の共同脚本も務める漫画家・大橋裕之先生の描き下ろしイラストがデザインされた特製Tシャツなど、様々なリターン(特典)をご用意しています。

『街の上で』作品概要
出演:若葉竜也 ほか
監督・脚本:今泉力哉
共同脚本:大橋裕之
撮影:岩永洋
録音:根本飛鳥
美術:中村哲太郎
衣裳:小宮山芽以
ヘアメイク:寺沢ルミ
助監督:滝野弘仁 平波亘
スチール:川面健吾 木村和平
プロデューサー:髭野純
ラインプロデューサー:鈴木徳至
制作プロダクション:コギトワークス
特別協力:下北沢映画祭実行委員会/下北沢商店連合会
製作:『街の上で』フィルムパートナーズ

<『街の上で』Twitterアカウント>
https://twitter.com/onthecity_movie

<MotionGalleryトップページ>
https://motion-gallery.net

<『街の上で』クラウドファンディング プロジェクトページ> ※8月28日(水)正午オープン
https://motion-gallery.net/projects/machinouede/

©『街の上で』フィルムパートナーズ

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