批評家も大絶賛!現代を生きる誰もが共感必至のハートフル・ミュージック・ムービー『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』DVDリリース決定!

【ストーリー】
ニューヨーク、ブルックリンの海辺の小さな街、レッドフック。レコードショップを営む元バンドマンの父フランクと、将来の夢のためにLAの医大を目指す娘サム。
二人で作った曲を音楽ストリーミングサービスSpotifyにアップしたことから、思いがけずフランクの夢が膨らむことになるのだが……
やがて二人に訪れる、新たな一歩のための人生の決断。

【以下プレスリリース文掲載】

★批評家からも大絶賛!!現代を生きる誰もが共感必至のハートフルなドラマ作品。

サンダンス映画祭やサウス・バイ・サウスウエストで注目を集め、批評家からも絶賛の声が止まない本作。思わず身体を動かしたくなるリズムが耳に残るサウンドトラックのビートを通して、夢に向かい走り出す娘とその背中を押す父との心温まる物語を NY ブルックリンの街並みを背景に描く。
『ONCE ダブリンの街角で』(2006年)や『リンダ リンダ リンダ』(2005年)のように、観終わったあと“ほっこり幸せな気分”に浸れる記憶に残る一本!

★単なる BGM じゃない!!オリジナルナンバーが心を伝え合うエモーショナルな音楽映画。

Mac の音楽制作アプリを巧みに操るチャーミングな娘と、ヴィンテージギターを掻き鳴らす優しい父が、その関係の中で生み出すポップソングの数々・・・。
歌と演奏のトラックが重なってアレンジに厚みが加わりながら楽曲が育っていく過程が、二人の成長や人生そのものとして描写される。
思わずサントラを買いたくなるようなオリジナルナンバーは、ブレッド・ヘイリー監督作品の常連で音楽を担当するキーガン・デウィットによる書き下ろし!
生粋の音楽ファンもニンマリの小ネタが散りばめられ、クライマックスシーン「“たびだち”の LIVE」ではカーシー・クレモンズの同録ヴォーカルをそのまま聴かせてくれるなど、音楽映画ファンなら必見の演出がたっぷり!

★Feel so good!!リアリティとウィットに富んだ説得力のある秀逸なプロット。

「夢見がちなアナログ世代の父親」と「堅実志向でデジタル世代の娘」を軸に、現代社会の変化をフラットな目線で捉えてみせた監督・脚本のブレッド・ヘイリー。「廃れるレコードショップ」や「Spotify」などの音楽事情のほか、「高齢社会」「異人種間婚姻」「LGBT」といったキーワードも嫌味なくナチュラルに取り入れることでいろいろな視点から鑑賞できる味わい深い作品に仕上がっている。見た目からお茶目なフランク役のニック・オファーマンと、話題作への出演がつづく期待の若手女優でサム役のカーシー・クレモンズのキャスティングも絶妙!

2019 年 11 月 6 日(水)DVD リリース
2019 年 10 月 9 日(水)よりデジタル先行配信
『ハーツ・ビーツ・ラウド たびだちのうた』

■DVD TSDD-81556 3,800 円+税
本編約 97 分/カラー/MPEG-2/シネスコ
音声:①ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド オリジナル(英語)
②ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド 日本語吹替
字幕:①日本語字幕 ②英語字幕
★DVD(RDD-81556)同時レンタル開始

【キャスト】
フランク・・・・・・・ルニック・オファーマン(宮内 敦士)
サム・・・・・・・・・カーシー・クレモンズ(高垣 彩陽)
デイヴ・・・・・・・・テッド・ダンソン(廣田 行生)
ローズ・・・・・・・・サッシャ・レイン(AMI(TENDERLAMP))
マリアンヌ・・・・・ブライス・ダナー(小夏 ゆみこ)
レズリー・・・・・・トニ・コレット(山本 留里佳)

【スタッフ】
監督/脚本・・・ブレット・ヘイリー
脚本・・・・・・・・マーク・バッシュ
音楽・・・・・・・・キーガン・デウィット
音楽監修・・・・ジョセフ・ラッジ
製作・・・・・・・・サム・ビスビー
撮影・・・・・・・・エリック・リン

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