『ダンスウィズミー』三吉彩花とムロツヨシが、デュエットで美声を披露!! 27テイクも挑んだ変顔ありの歌唱シーン大公開!

<ストーリー>

子どもの頃から何よりミュージカルが嫌いな静香。催眠術のせいで、突然、音楽が聞こえるたびに歌い踊り出すカラダになってしまった!所かまわず歌い踊るせいで日常がメチャメチャに!
術を解くため日本中を奔走するが、裏がありそうな5人のクセ者たちと、さらなるトラブルが!恋も仕事も失った静香を待つ、ハチャメチャな運命とは?
果たして静香は無事に元のカラダに戻れるのか!? 旅の終わりに彼女が見つけた大切なものとは?

【以下プレスリリース文掲載】

映画祭正式上映、トロント日本映画祭で “特別監督賞”と“観客賞”をW受賞、モントリオールファンタジア国際映画祭でも“観客賞”を受賞し、世界中から注目されている矢口監督最新作「ダンスウィズミー」。

「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口監督が構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにしたかつてないコメディ・ミュージカルがついに日本公開間近!

海外映画祭からの「こんなミュージカル観たことない!今まで誰も思いつかなかったミュージカル!」(トロント日本映画祭 プログラミングディレクター)「まったく新しいアプローチで、笑いに溢れた素晴らしいエンターテイメント!!」(上海国際映画祭 プログラミングディレクター)との声や、国内の試写会でいち早く見た日本の観客からの「面白すぎ、ただ面白いだけじゃない。何も考えずに歌い踊りたくなる!」「半端ない驚きと感動と隣の人と手を繋ぎ踊りたくなる歌いたくなる面白さ!」「予想外のストーリーでめちゃくちゃ面白い!場内が笑いで溢れていた!」の声がSNS上で飛び交い、最高に笑えるコメディ・ミュージカルとして早くも話題になっている本作。さらに、異例なことに、なんと日本公開を待たずして、世界中からリメイク&公開のオファーも殺到している!

妻夫木聡、上野樹里、綾瀬はるか等をスターダムに押し上げた矢口監督が日本中のオーディションからヒロイン・静香に抜擢したのは、今最も輝く若手女優でモデルの三吉彩花。静香が出あうワケありのクセものたち=“こズルい調査員の渡辺”を今最も注目される俳優のムロツヨシが、“お金とイケメンに弱いフリーターの千絵”を本作で本格的に女優に挑戦したやしろ優が、“ワケありストリートミュージシャンの洋子”を本作で女優デビューを飾るchayが、“嘘くさい先輩エリート社員の村上”をミュージカル映画初挑戦の三浦貴大が、“インチキ催眠術師のマーチン上田”をミュージカル俳優のレジェンドである宝田明がユーモア全開で演じることも話題に。

ある日突然、催眠術のせいで音楽を聞くと勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥ったミュージカルが何よりも大嫌いな静香。しかし、街に溢れる音楽に反応してしまい、踊れば踊るほど先が読めない予測不能な展開に!

本格トレーニングを重ねてキャスト自らが吹替なしで挑んだミュージカルシーンと予測不能なストーリー、ハッピーな名曲に彩られた最高に笑える、かつてないコメディ・ミュージカルがこの夏を熱くする!

音楽が聞こえると歌い踊ってしまう静香(三吉彩花)に、驚きつつ「浜辺の歌」を歌わせる渡辺(ムロツヨシ)!撮影時には変顔のお手本も!?

三吉彩花演じる、“ミュージカル嫌い”のヒロイン・静香。彼女は催眠術で音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダになってしまった!

静香は、元のカラダに戻るため “インチキ催眠術師”のマーチン上田(宝田明)を追い遠路はるばる北海道へ。 そこで明らかとなった“こズルい調査員”の渡辺(ムロツヨシ)の秘密に大激怒!怒りをぶつけるも、逆に開き直る渡辺。静香は愛想をつかし、その場を立ち去ろうとするが、駅の時計が15:00を指した瞬間、童謡「浜辺の歌」が流れ始めてしまう!音楽が聞こえた静香は思わずカラダが反応してしまい、つい渡辺の前で歌い出してしまう!!

いきなりの大熱唱に渡辺は「ちょっと、ちょっと」と止めようとするが、かまわずに遠くを見つめ気持ちよく歌い続ける静香。音楽が終わるとすぐに「げっ…」という気まずい顔を見せた静香だが、異変に気付いた渡辺は、「もしかして?」と呼びかけ、「浜辺の歌」の一節を美声と共にアカペラで歌い出す。静香の複雑な気持ちと裏腹に、渡辺の生歌に反応しまたもや熱唱!渡辺が歌うのを止めるとまずい!と逃げ出そうとする静香だが、再び歌い出す渡辺につられて満面の笑顔でまた歌い出してしまうのだった!!「ミュージカル体質」になってしまったことがばれた静香は思いっきりしかめっ面を見せ、渡辺は「マジか!」と一声。果たして静香は無事元のカラダに戻れるのか!?

静香が最後に見せるしかめっ面は、矢口監督のOKがなかなか出ず、最終的には27テイクも撮影を行ったという三吉にとって鬼門となったこのシーン!OKな顔がわからずドツボにはまる三吉を見かねた矢口監督が、ムロツヨシにしかめっ面のお手本をお願いすると「これが撮りたい!」と、なんと1発OKに。何とも言えないムロツヨシの表情をべた褒めしたとのことだが、これについて三吉は「お手本としてムロさんが変顔を見せてくれたんですけれども、私ムロさんと同じ顔じゃないからわからない!って思ってました」と憤慨していたことを後日監督へ直接ぶつけている!

ムロツヨシは、主演を堂々と務めた三吉に対し「すべてを吸収しようとしていて明るくて素直でいいなと思いました。そんな三吉さんを支えようと思っていたのですが実際に支えられたのは、プライベートで海鮮丼と焼き肉を食べに行ったときですかね。ご飯2回分をごちそうした

のでそこは支えられました」と冗談を織り交ぜつつも真摯な姿勢で撮影に臨んでいた三吉を絶賛している!笑いとハッピーに包まれ世界中を熱狂させている『ダンスウィズミー』公開まであと少し!かつてないコメディ・ミュージカルが日本の夏を鮮やかに彩る!!

原作・脚本・監督:矢口史靖(『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』)
出演:三吉彩花 やしろ優 chay 三浦貴大・ムロツヨシ 宝田明
企画・制作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:dancewithme.jp
公式ツイッター:dancewithmefilm #ダンスウィズミー
©2019「ダンスウィズミー」製作委員会

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