『ディリリとパリの時間旅行』新津ちせ、斎藤工が歌うエンディング映像が解禁ニュース

STORY
ベル・エポックのパリ。ニューカレドニアからやってきたディリリが、パリで出会った最初の友人オレルとともに、町を騒がす少女たちの誘拐事件の謎を解いていく。エッフェル塔、オペラ座、ヴァンドーム広場など、パリの町を駆け巡り、事件解決にキュリー夫人やパスツール、ピカソ、マティス、モネ、ロートレック、プルースト、サラ・ベルナールら、この時代を彩った天才たちが協力する。 ふたりは少女たちを助けられるのか?

【以下プレスリリース文掲載】

『キリクと魔女』『夜のとばりの物語』などで知られるフランスアニメーション界の巨匠ミッシェル・オスロ監督最新作となる。映画『ディリリとパリの時間旅行』が8月24日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次ロードショーとなります。このたび声優を務めた新津ちせと斎藤工が歌唱するエンディング映像が解禁となりました。

本作は新たな芸術や科学技術が花開き、美しい時代<ベル・エポック>と呼ばれた19世紀末から20世紀初頭の美しいパリの物語。ニューカレドニアからやってきた主人公ディリリが、パリで出会った最初の友人オレルとともに、キュリー夫人やパスツール、ピカソ、マティス、モネ、ロートレック、プルースト、サラ・ベルナールら、この時代を彩った多くの天才たちと出会い、不可解な誘拐事件の謎を解いていく。ディリリを演じるのは主演映画『駅までの道をおしえて』の公開も控える人気子役の新津ちせ。そしてオレルには『麻雀放浪記2020』、『MANRIKI』、『ヲタクに恋は難しい』、『シン・ウルトラマン』など話題作への出演が相次ぐ斎藤工が担当。

このたび解禁となったのは新津ちせと斎藤工が歌唱するエンディング映像。エンディング曲はミッシェル・オスロ監督自ら作詞し、 『イングリッシュ・ペイシェント』(1997)でアカデミー賞最優秀作曲賞を受賞したガブリエル・ヤレドが作曲した「太陽と雨」。本シーンの収録は新津と斎藤別々に行った。曲は節回しが難しく二人とも何度も現場で歌唱指導と練習を繰り返し、収録に挑んだ。新津は休憩時間も収録室を出ず、9才とは思えない集中力を見せイヤホンを外さなかったという。2人が歌唱するエンディング全編はぜひ劇場で確かめて欲しい。

映画『ディリリとパリの時間旅行』は8月24日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次ロードショー。

監督:ミッシェル・オスロ(『キリクと魔女』『アズールとアスマール』)
音楽:ガブリエル・ヤレド( 『イングリッシュ・ペイシェント』)
声の出演:プリュネル・シャルル=アンブロン エンゾ・ラツィト ナタリー・デセイ
2018年/フランス・ベルギー・ドイツ/フランス語/94分/ヴィスタサイズ/カラー/5.1ch/日本語字幕:手束紀子/配給:チャイルド・フィルム/後援:フランス大使館/アンスティチュ・フランセ child-film.com/dilili
(C)2018 NORD-OUEST FILMS – STUDIO O – ARTE FRANCE CINEMA – MARS FILMS – WILD BUNCH – MAC GUFF LIGNE – ARTEMIS PRODUCTIONS – SENATOR FILM PRODUKTION

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