曽利文彦監督 最新作決定!あの人気ゲームを長編映画化!!



タイトルは!!







 『ドラゴンエイジ』
ゲーム会社『BIOWARE』が2009年11月に北米と欧州でXBOX360版とPC版、プレイステーション3版を発売し、累計販売本数400万本を突破。独特な世界観と映像美、奥深いストーリー設定が人気を呼び、世界中にファンが急増中の大人気ロールプレイングゲーム。


本日、「ドラゴンエイジ」の長編映画版を曽利文彦が監督を務めることが発表された。製作はBIOWARE社とファニメーション社がティー・オーエンタテインメント(日本)との共同により行われ、既に制作が映画制作会社、OXYBOT Co. Ltdによって開始されている。


今回Biowareからは、エグゼクティブ・プロデューサーMark Darrahとクリエイティブ・ディレクターMike Laidlaw、ファニメーションからは社長兼CEOであるゲンフクナガとコンテンツディレクターChris Moujaes、T.O Entertainmentからは、CEOである本田武市とエグゼクティブ・プロデューサー柴田維が製作責任者として名を連ねる。


ファニメーションのApril BennettとAdam Zehnerに加え、ティー・オーエンタテインメントからはリンジー・ニューマンと紙谷零がプロデューサーとして参加する。


ティー・オーエンタテインメントの社長、本田武市氏のコメント
「OXYBOTと曽利監督がこの映画に参加することを本当に嬉しく思っています。OXYBOT制作の『ベクシル』の素晴らしい映像を見た時、『ドラゴンエイジ』の独特な世界観を映画化するのにふさわしいと思いました」


ファニメーションのコンテンツディレクターChris Moujaes氏のコメント
「『ドラゴンエイジ』のような作品には、T.O Entertainmentのような国際共同製作パートナーが必要です。彼らの参加により、『ドラゴンエイジ』を世界中の観客に見せることができます」


ファニメーションの社長兼CEOフクナガ氏のコメント
「T.O Entertainmentと曽利監督がパートナーとして参加することで、『ドラゴンエイジ』という作品をアートアニメにしてくれると思う。彼らに、キャラクターデザイン、絵コンテ、アニメーション、音楽、そして脚本構成を含め、すべてを託しています」


「ドラゴンエイジ」は、ファニメーション・オリジナルエンターテーメントチームが手掛ける初作品として、2009年11月に共同製作のイニシアチブの取得を発表。2011年末に北米、他ではDVDをファニメーションより発売し、日本では劇場公開(時期未定)を予定している。
[ドラゴンエイジ公式サイト] 

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