映画

『喜劇 愛妻物語』映画化決定!

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【以下プレスリリース文掲載】

2014年に公開された『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞を受賞し、日本テレビ系の深夜ドラマ「いつかティファニーで朝食を」(2015)、スマッシュヒットを記録した『嘘八百』(2018)の脚本を担当、そして『14の夜 』(2016)で初の監督を務めるなど、今最も注目される 脚本家・足立紳が2016年に発表した『乳房に蚊』(原題・幻冬舎刊)を、タイトル改め『喜劇 愛妻物語』(8月6日文庫版発売予定)として、自らメガホンを取り、監督として映画化することが決定しました。

夫婦の数だけ、夫婦の形がある。
甲斐性なしの売れない脚本家と、その家族(妻、長女)がシナリオハンティングの旅に出た!行く先々でトラブル続出の珍道中に、崖っぷち夫婦の行く末は日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞の脚本家が、自身の経験を基に軽快に綴ったオリジナル小説が、自身の監督作として映画化となります。

プライドと自意識だけ人一倍高い無職同然の脚本家である主人公・豪太を演じるのは、『ゴールデンスランバー』『永遠の0』『ヒメアノ~ル』 そして 『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』『決算!忠臣蔵』 などの待機作を含む数多くの映画作品に加え、 NHK連続テレビ小説「わろてんか」にも出演するなど、幅広い分野で活躍している俳優・ 濱田岳 。働き者でしっかり者の恐妻、チカ役には大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「透明なゆりかご」「東京女子図鑑」や、 『後妻業の女』 など多くのテレビ・映画話題作に出演する女優・ 水川あさみ 。さらに娘役には、10月18日(金)公開の映画『 駅までの道をおしえて 』 で主演を務め、数々の作品に出演してきた期待の子役、 新津ちせ が演じます。

「俺だって、がんばってるんだよ!!」
「泣くな!笑うな!お前は泣く資格も、笑う資格もない!」

売れない脚本家・豪太と、その妻のチカ。二人は、結婚10年目の絵に描いたような倦怠期の夫婦で、娘のアキと3人暮らし。豪太は妻のご機嫌をとろうと試みる日々だが、冷め切ったチカは、ろくに稼ぎがない豪太を見下し、いつも暴言を吐いている。

ある日、映画プロデューサーの代々木から、以前豪太が考えていた企画のひとつ、四国に実在する『 ものすごい速さでうどんを打つ女子高生 』 の話を脚本にしてみないか?と依頼が。 とは言え、実現の保証もなければ、取材の渡航費も出ないという話だった。しかし、豪太はこのチャンスを物にすべく、そして、あわよくば旅行を通して妻のご機嫌を取るべく 妻をなんとか説得し、アキと三人で香川県に取材旅行へと向かう。

チカによる徹底的な節約計画の下、取材先のうどん女子高生の家へとたどり着く3人。しかし、そこで発覚したのはすでに 『ものすごい速さでうどんを打つ女子高生』 をテーマにした映画が、別の者たちの手によって決定しているという事実であった 。 旅に出た早々に目的を失ってしまった3人だが、4泊5日の旅は続く。果たして、豪太は妻との仲を取り戻すことができるのか? そして、この家族に幸せは訪れるのであろうか笑えない状況なのにどうしようもなく笑えて、泣くつもりじゃないのになぜか涙が出てくる。

すべての男女に捧げる、笑い泣き必至の人情派夫婦活劇!!2019年7月16日より四国にてクランクイン。 本作の公開は2020年を予定しております。

■濱田岳コメント
この映画をひとことで言ってしまうと、妻とヤリたい男の喜劇になると思うのですが、その大元にある家族の愛、目に見えない絆、何より奥さんの愛が描かれていると思います。奥さんの罵詈雑言の奥に深い愛があるからこそ、豪太はのんべんだらりとした人生を送ることができているのです。僕は、家族の主人公は奥さんだと思います。だから、水川さんのことを素敵な奥さんにしてあげたい。僕がダメになればなるほど奥さんが素敵に映ると思うので、がんばるというのもおかしな話なんですけど、お仕事として、きちんとダメ男になれるようにがんばろうと思います。

■水川あさみコメント
この度、濱田さんと共に喜劇をやらせていただくことになりました。とにかくセックスがしたい夫と、そんな夫にとにかく罵声ばかり浴びせる嫁、2人でなんだか滑稽で面白く愛おしい夫婦の話になればいいなと楽しみでなりません。また、百円の恋を生み出した足立さんが今回、脚本・監督を務めてくださるということで、これまた楽しみで仕方ありません。足立さんの描く日常のやり取りにくすりと笑っていただけますよう、全力で罵声を浴びせてやろうと思います。笑

■足立紳監督コメント
10年前、仕事がまったくなく卑屈になりまくっていた自分に妻が「1年以内に結果を出せ」と言ってきました。結果が何を指しているのか恐ろしくて聞けなかった僕は、とりあえずスーパー主夫を目指してがむしゃらに主夫業に邁進したのですが、妻は「主夫業を今と同じくらいこなした上で仕事の結果を出せ」と言いました。一瞬殺意を抱きましたが、その妻が香川県で映画を作るチャンスを得られる脚本賞の情報をゲットしてきたのが7年ほど前かと思います。妻とまだ幼かった娘と3人でネタ探しのために青春18切符で香川へと赴きました。が、ひたすらうどんを食べ、夫婦喧嘩をし、映画のネタなど見つけられもせず、太って帰ってきただけでした。そんな犬も食わないような体験をもとに書いたシナリオが、時を経て濱田岳さんと水川あさみさんという僕にとって最高に魅力的なお二人に演じていただけることで、犬も食わないをはるか超えて僕が食べもの中で一番好きなスイカに化けてくれたような気持ちです。精一杯頑張って面白い映画を作りたいです。

<作品情報>
■原作・脚本・監督:足立紳
■出演:濱田岳、水川あさみ、新津 ちせ
■制作:AOI Pro.
■配給:バンダイナムコアーツ
■(C)2019『 喜劇 愛妻物語 』 製作委員会

   

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