J.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作『オーヴァーロード』日本公開決定!


『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)などを手掛けるJ.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作『オーヴァーロード』が、新たな時代を迎える新元号施行後、5月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他にて、全国公開することが決定した。本作を監督するのは、ロンドン映画祭・最優秀作品賞にノミネートされたクライムサスペンス映画『ガンズ&ゴールド』(2014)を手掛けたジュリアス・エイヴァリー。ファン待望のバッド・ロボット製作最新作が、いよいよ上陸する。

本作の舞台は、1944年6月、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに、侵攻作戦の成功を担う重要な使命を帯びた米軍・落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦を経て生き残った兵士たちは、ナチスの要塞となった教会の塔に潜り込むが、地下にある謎めいたナチスの研究所で彼らが遭遇したのは、これまで誰もみたことのない敵だった――。

主人公の米軍二等兵・ボイスを演じるのは、デンゼル・ワシントンと共演し、第89回アカデミー賞作品賞にもノミネートされた『フェンス』(2016)で華々しく長編映画デビューを果たしたジョヴァン・アデポ。世界中で議論を巻き起こした衝撃作『マザー!』(2017)や、2018年以降3本のTVドラマシリーズに出演するなど、注目を集めている。寄せ集めの部隊の指揮を執る伍長・フォードを演じるのは、数々の映画・TVドラマで活躍を続けるワイアット・ラッセル。ナチス占領下の村で自らの危険を顧みず、米兵たちを匿う娘・クロエを演じるのは、本作がデビューとなる期待の新人女優マティルド・オリヴィエ。フレッシュな面々が集結し、物語に新鮮さを与えている。また、『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017)やTVドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011~)に出演し、数々の大作に出演する国際俳優ピルー・アスベックがナチス親衛隊将校・ワフナーを演じ、脇を固める。

脚本には『ハンガーゲーム』(2012)や『キャプテン・フィリップス』(2013)のビリー・レイと『レヴェナント:蘇りし者』のマーク・L・スミスを迎え、J.J.エイブラムスをはじめ、超一流スタッフが集結。彼らが手掛ける大迫力の爆発シーンや本格ミリタリーアクション、エイブラムス過去作『クローバーフィールド』(2008)や『SUPER8/スーパーエイト』(2011)のような不穏なクリーチャーを予感させる場面写真も解禁となり、期待が高まる。

『オーヴァーロード』
5月10日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
配給:プレシディオ
(C)2018 PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:overlordmovie.jp

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