新感覚サスペンス 『THE GUILTY/ギルティ』大ヒット公開スタート!


デンマーク発の新感覚サスペンス『THE GUILTY/ギルティ』が2月22日に全国公開し、大ヒットスタートを切った。

初週の来場者は20~40代の男女を中心に、映画ファンと思われる50代以上まで幅広い層が劇場に足を運んだ。公開初日は平日でありながら、全国的に100名以上を動員する回が多数あり、都心部では夜の回は満席となった。また、土日は全国的に満席回が続出し、特に新宿武蔵野館は土日全12回中11回が満席に。公開後、Filmarksなどの感想投稿アプリでも5点中4点以上の評価が多く、更なる口コミの拡大が期待される。

本作は「電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する」というシンプルな設定ながらも、予測不可能な展開で観る者を圧倒させ、第34回サンダンス映画祭では、『search/サーチ』(NEXT部門)と並び、観客賞(ワールド・シネマ・ドラマ部門)を受賞。その後も第47回ロッテルダム国際映画祭観客賞/ユース審査員賞、第44回シアトル国際映画祭 監督賞の受賞などに加え、世界中の映画祭で観客賞を総なめに。第91回アカデミー賞®外国語映画賞 デンマーク代表にも選出され、ジェイク・ギレンホール主演でハリウッドリメイクま
でも決定している。

【ストーリー】 
真夜中の緊急指令室。誘拐された女性からの通報。解決の手掛かりは電話の声だけ。
緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い・・・。微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか。

『THE GUILTY/ギルティ』
大ヒット公開中!
配給:ファントム・フィルム 
(C)2018 NORDISK FILM PRODUCTION A/S
公式サイト:https://guilty-movie.jp/

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