映画『TSUNAMI-ツナミ-』主題歌を歌う、AKB48が新宿バルト9に登場!<超>日本語吹替版完成披露試写会レポ!


AKBが津波の恐ろしさをお勉強!!



9月16日、東京、新宿バルト9にて映画「TSUNAMI-ツナミ-」の<超>日本語吹替版の完成披露試写会が開催されました。主題歌を歌う、AKB48(板野友美、小嶋陽菜、高橋みなみ、宮澤佐江、峯岸みなみ、渡辺麻友、指原莉野、中田ちさと、仲谷明香、梅田彩佳)が登壇!!




大雨にも関わらず大勢のお客さんが駆けつけて、和やかなムードでトークがスタート!映画を見て号泣したというメンバーが映画やAKBへの思いを語り、その後は「~本当に怖い“津波”を知る!~」と題して、AKBが津波の実験映像を見て津波の脅威を改めてお客さんと一緒にお勉強。最後には、お客さん達の協力のもとみんなで写真撮影!正直、津波の恐ろしさよりも、AKBというメガ津波の破壊力を改めたて認識したイベントでした。映画『TSUNAMI-ツナミ-』9月25(土)より新宿バルト9ほか全国“メガ”ロードショー!!



AKBの皆さんからのコメントです


板野友美:海外映画の主題歌をやらせてもらえるなんて思っていなかったのでとてもうれしいです。今回主題歌になった「あなたがいてくれたから」のプロモーションビデオには私たちのデビュー当時の映像が使われているんです。それを見ると私たちも仲間愛を大切にやってきたので、家族や仲間の絆を描いたこの映画と私たちはピッタリだなと感じました。この映画はパニック映画ですけど、AKBもいつもパニックです(笑)



小嶋陽菜:今日は大雨なので、映画を見た後外に出たら(映画のシーンと重なって)みなさんビックリすると思います。私も救助隊員のエピソードが好きです。“たかみな”は相手役の女の子が可愛いって言ってましたけど、私は救助隊員役の人がいいです。めちゃめちゃカッコイイんですよ。(たかみなに向かって)被らなくてよかったね(笑)普段頼りないのに、救助の現場に行くとすごくカッコイイんです。あと、映画の中に男の人がお母さんから電話がかかってきて「忙しい」と切ってしまうシーンがあるんです。私もお母さんに同じことやっているなって気が付きました(苦笑)でも、もし津波が来たらそれが最後の会話になってしまうこともあるので、もっと周りの人を大切にしたいと思いました。



高橋みなみ:映画を見て、津波によって日常が一瞬で奪われてしまうので怖いなと思いました。極限状態の中で、自分ではなく人のために行動する人たちが描かれていて、感動してずっと泣いていました。海洋救助隊員と彼に一目ぼれする女の子のエピソードが1番好きです。彼は自分の身を省みず人を助けようとするんです。あと、女の子がめちゃくちゃ可愛いんです(笑)「あなたがいてくれたから」のPVを見ると恥ずかしいですけど、いろいろ思い出します。結成当時の頃は、この先どうなるんだろうと思っていて、今のようになれると思っていなかったので。映像も迫力があって、感動できる素敵な映画です。是非、見て下さい。(近々行われるジャンケン選抜については)もうこれは自分達の持っている運ですからね。メンバーと気まずくなったりとかはないので、とりあえず頑張ります!!



Q、あと10分で津波が来るとしたらどうしますか?



板野:もしあと10分で津波が来るとなったら、ヘリで逃げたいです!!(「ヘリ持ってるの?」とつっこまれると)そうだよね、無理だよね。だったら私は家族といたいです。でも離れていたら辛いよね、どうすればいい?どうやったら助かる?(と、ちょっとパニック気味)津波が来る前に最後に食べるとしたらお母さんの料理もいいけど、高級なものが食べたいです!!おいしいものを食べた直後にザァーと波が来るみたいな(笑)



高橋:あと10分で津波が来るってなったら、家族も心配だけど、もう無理ってなったらカツ丼を食べます(笑)最後の晩餐として。大好きなんですよ。(「10分しかないんだよ」というつっこみには)某有名チェーン店に行くよ。めっちゃ早いから。「メガ津波来るんで、“巻き”で!」って言う(笑)(峯岸から「あきらめないでよ!」というつっこみが)



渡辺:高いところに登ります!(「すごい波がくるんだよ、大丈夫?」というつっこみには)とりあえず、しがみつく!頑張る!
ほかのメンバーからも最後の晩餐に「クレープ食べたい」「馬刺しが食べたい」などの意見が飛び出した!!


映画『TSUNAMI-ツナミ-』
9月25日(土)全国一斉ロードショー
ストーリー
津波警報発令! 高さ100m、時速800km、到達まであと10分。“メガ津波”が未来をのみこむ!!
2004年歴史上類を見ない多くの死傷者を出して、全世界に衝撃を与えたインドネシアの津波。当時インド洋で遠洋漁船に乗っていたマンシク
(ソル・ギョング)は、予期できない津波に巻き込まれ、瞬間のミスで彼が信じ頼りにしていたヨニの父を失う。この事故のため、彼は愛するヨニ(ハ・ジウォン)への想いを隠さなければならなかった。そんなある日、マンシクは胸に収めていた想いを伝えることを決心して、ヨニのために素敵なプロポーズを準備する。一方、国際海洋研究所の地質学者キム・フィ博士(パク・チュンフン)は、対馬と海雲台(ヘウンデ)を囲む日本海の状況が、インドネシアの津波と似ている事実を発見し、韓国も津波の危険性があると数回にわたり警告する。しかし、災難防災庁は地質学的にも統計的にも津波が韓半島を襲う確率はないと断言する。その瞬間も海の状況は刻々と変化し、ついにキム・フィ博士の主張通り、対馬が沈下しながら超大型津波が発生する。真夏の暑さを避けて数百万人のシーズン客と、平和な日常を送っている釜山市民たち、そして今まさに互いの心を確認したマンシクとヨニに向かい、超大型津波が時速800kmのスピードで押し寄せる…。最も幸せな瞬間に押し寄せた大きな試練、残された時間はたった10分!津波でさえ飲みこめない彼らの物語が始まる!


キャスト
ソル・ギョング ハ・ジウォン パク・ジュンフン
オム・ジョンファ イ・ミンギ カン・イェウォン
キム・イングォン
監督:ユン・ジェギュン
CG・視覚効果:ハンス・ウーリック
製作:JK FILM 
共同製作:CJ Entertainment 
配給:CJ Entertainment Japan/パラマウント ピクチャーズ ジャパン共同配給
原題:Haeunde
[公式サイト]
(C)2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.

コメント

タイトルとURLをコピーしました