戦慄の実話アクション『暁に祈れ』各界著名人より絶賛コメント続々到着!


“地獄”と呼ばれた実在のタイの刑務所に服役し、ムエタイでのし上がっていったイギリス人ボクサーの自伝ベストセラー小説を映画化した『暁に祈れ』が12月8日(土)より全国公開する。

今回、主人公のビリーの希望の眼差しを捉えた本ビジュアルが完成し、合わせて各界著名人からの絶賛コメントが続々到着した。

■『暁に祈れ』に寄せられた絶賛コメント (10/30まで到着分※順不同)

ビリーが試合をする度に、周りの期待や嫉妬など色々な感情があって、それを乗り越え更生していく姿に感動しました。
――那須川天心(キックボクサー)

救いようのなかったクズが、リングに希望を見出す。神頼みさえも許されない監獄で、自らの拳にこそ神は宿ると信じて戦う姿は、どんなビッグマッチよりも観客を魅了する。
――丸山ゴンザレス(犯罪ジャーナリスト)

ボクシング映画は大好物だが、こんなにも”あした”のないボクシング映画は初めてだ。リング場外から鑑賞するというのではなく、1ラウンド目から観客も地獄の様な”監獄”の中にいる感覚。さらに「ジョニー・マッド・ドック」の監督なので、最後まで”タオル”は投げ込んでくれない。覚悟しろ!
――小島秀夫(ゲームクリエイター)

気弱で暴力的な私を見せつけられているような映画だった。でも、感動した。余分なものは排し、これぞ映画。主人公の人生はもどかしさを感じて生きる私たちの“いま”と地続きだ。
――阪本順治(映画監督)

ずっと殴られているような感覚。鉄を叩いて鋼にするような、そんな映画だ
――山口貴由(漫画家/「シグルイ」)

これほど凄まじく、美しい映画を私はみたことがない。
――梁石日(作家)

圧倒的な暴力と地獄の中に放り込まれたビリーを言葉でなく拳で描かれた拳闘士の物語に絶望と希望を見ました!
――松原利光(漫画家/「リクドウ」)

刑務所の閉じた世界で赤裸々になる人間の血と暴力に満ちた負の本性を容赦なく描きながら、ファッションムービーの余韻がある稀有な作品
――藤代冥砂(写真家)

リアル。ヤバイなんて言葉じゃ効かない。この地獄の刑務所は本当にある。
この映画、弱い奴は観れないかもしれない。
――東京ダイナマイト ハチミツ二郎(お笑い芸人)

漫然と生きるのは誰にでもできる。しかし精神は死ぬ。裸一貫になっても、なにかに夢中になれること、それが人間の幸福のほとんどを決めるのだと実感した。
――羽田圭介(小説家)

【ストーリー】
ボクサーのビリー・ムーアは、タイで自堕落な生活を過ごすうちに麻薬中毒者になってしまう。ある日、警察から家宅捜索を受けたビリーは逮捕され、タイで最も悪名高い刑務所に収容される。そこは殺人、レイプ、汚職が横行する、この世の地獄のような場所だった!死と隣り合わせの日々を過ごすビリーだったが、所内に設立されたムエタイ・クラブとの出会いが彼を変えていく。世界的なベストセラー自伝小説をベースにした真実の物語。

『暁に祈れ』
12月8日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷&有楽町、シネマート新宿ほか全国順次!
配給:トランスフォーマー
(C)2017 – Meridian Entertainment – Senorita Films SAS
公式サイト:http://www.transformer.co.jp/m/APBD/

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