ジョシュ・ブローリン VS 巨大山火事!『オンリー・ザ・ブレイブ』場面写真&本編映像解禁!


ジョシュ・ブローリンが主演する、森林消防士たちの英雄物語『オンリー・ザ・ブレイブ』が6月22日(金)TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開する。

今回、本作で消防界のネイビーシールズとまで言われる森林火災のスペシャリスト“ホットショット”の隊長を演じたジョシュ・ブローリンの場面写真5点と本編映像の一部が解禁となった。

本作で監督を務めるのは、『オブリビオン』などを手がけ、『トップガン』の続編『Top Gun: Maverick』の監督も決まっているジョセフ・コシンスキー。2013年、アメリカのアリゾナ州で実際に起きた巨大山火事を舞台に、大切な仲間と愛する家族はもちろん、名も知らぬ人々の命をも守るため、勇気だけで炎の中に飛び込んでいく男たちのプライドと絆の感動物語がここに誕生した。

近年では、世界的大ヒット映画『アベンジャーズ』シリーズで、全宇宙の生命を半分にするという恐ろしい計画を実行した最強の敵・サノスを演じ、さらに、6/1公開の映画『デッドプール2』でも主人公デッドプールと対立するケーブル役を演じるなど、世界を守るスーパーヒーローたちを徹底的に痛めつけるヴィラン役のイメージも強いジョシュ。そんな彼が、本作では悪役とは程遠い、熱くて頼れる男“ホットショットの隊長”:エリック・マーシュ役を熱演している。

守るべきもののため、炎の海となる山火事の中に自ら飛び込んでいくホットショットの隊長・マーシュ。彼が率いる“グラニット・マウンテン・ホットショット”は、エリートと呼ばれるホットショットの中で唯一、地元の消防団からホットショットへと昇格した叩き上げのプロ集団。自らの経験でチームを導き、時に厳しく、時に優しい一面を覗かせるその姿は、屈強な男たちの父親的存在でもあり、あこがれのリーダー像を思い起こさせる。そんなマーシュを演じたジョシュは、実は20代の頃、アリゾナ州のボランティア消防隊で3年間も消火活動を経験していたとか。「これは日常のヒーローについての物語だ。彼らの、危険を顧みず自ら犠牲になることすら厭わない精神に共感し、費やした努力の大きさに強く感動した。」と本作への想いを明かすジョシュは、厳しいトレーニングで約18キロ減量、消防士に関するビデオを何本も見るなどして、理想のリーダー像を描き出した。

<ストーリー>
更生のために森林消防団に入隊した青年を待ち受けていたのは、未曾有の巨大山火事だった――。
学生寮で堕落した日々を過ごしていたブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人が妊娠したことをきっかけに、生まれ変わる決意をし地元の森林消防団に入隊。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、仲間と絆を深め、チームを率いるマーシュ(ジョシュ・ブローリン)との信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくブレンダン。しかしそんな彼を待ち受けていたのは、山を丸ごと飲み込むような巨大山火事だった――。圧倒的迫力、炎のように燃えたぎる友情、あなたの心を熱くする感動の実話!

『オンリー・ザ・ブレイブ』
6月22日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー
配給:ギャガ
(C)2017 NO EXIT FILM, LLC
公式HP:http://gaga.ne.jp/otb/

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