『トレイン・ミッション』主演リーアム・ニーソン来日決定&本予告解禁!


リーアム・ニーソン×ジャウマ・コレット=セラ監督の傑作サスペンス・アクション『トレイン・ミッション』が3月30日(金)より全国公開する。

本作のプロモーションのため主演のリーアム・ニーソンが来日決定!世界が誇る“最強のアクションスター”が『バットマン ビギンズ』(05)以来13年ぶりに日本に降臨する。

本作でリーアムが演じるのは、刑事を退職し長年勤めてきた保険会社を60歳で突如リストラされた不運な男・マイケル。途方に暮れながら帰路に向かう電車内、見知らぬ女(ヴェラ・ファーミガ)から「乗客の中から〈ある人物〉を探し出せば、10万ドル支払う」と持ちかけられる。ヒントはわずか3つ。選ばれた理由も分からずに、大金に目がくらんだマイケルは、元警官のスキルを駆使して“捜査”を開始。疾走する電車を駆け回り、わずかなヒントを元に容疑者を絞り出していくが、妻と息子が人質に取られていることが発覚。駅の数だけ仕掛けられた罠に翻弄されながら、次第にマイケルは壮大な陰謀へと巻き込まれていく。

公開された予告編では、非情な罠に立ち向かわざるを得ない状況に陥ったマイケルの悲痛な姿が、加速する電車のごとく疾走感溢れるテンポでスリリングに描かれる。時間も手掛かりもないまま犠牲者だけが増え続ける危機的状況に追い詰められるマイケル。連結部、車輪の下…決死の捜査が続くなか徐々に終着駅へと近付き…。一瞬垣間見える熾烈なアクションシーンの片鱗は、マイケルに待ち受ける闘いが、如何に壮絶なものであるかを物語っている。

「マイケルがごく普通の男であることに惹かれた。」綿密に練られた脚本に加え、これまで演じたことのないキャラクター像に魅せられたと語るリーアムが作り出すのは、大ヒットシリーズ『96時間』よりもリアルな生身のアクションと、かつてない哀愁溢れる演技で、誰もが応援せずにはいられない、“傷だらけのヒーロー”。人生の酸いも甘いも知り尽くした現在のリーアムだからこそ生み出された、どこにでもいる乗客による<孤独な闘い>の行く末は、果たしていかなる結末を迎えるのか―。

【ストーリー】
10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされたマイケル。いつもの通勤電車で帰路につき、常連客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいだ。そんな彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜して欲しい」と持ちかける。ヒントは3つ。常連客ではなく、終着駅で降りる、プリンと名乗る乗客。高額な報酬に抗えず、元警官の経験を生かし捜し始めるが、次から次へと襲いくる罠、深まる謎、さらには、妻と息子が人質に取られたことを知る。やがて、プリンが国家をも揺るがす重大事件の目撃者であることを突き止め、ようやく6人にまで絞り込んだ時、巧妙に仕組まれていた恐るべき陰謀が明かされる。

『トレイン・ミッション』
3月30日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー
配給:ギャガ
(C)STUDIOCANAL S.A.S.
公式HP:gaga.ne.jp/trainmission

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