『ジオストーム』ジャパンプレミアイベントに日本語吹き替え版キャスト初集結!


天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす超異常気象を描くディザスター・アクション大作『ジオストーム』が2018年1月19日(金)に全国公開となる。

今回、本作の公開に先駆けジャパンプレミアが開催され、上川隆也さん・山本耕史さん・ブルゾンちえみさんの豪華日本語吹き替え版キャストが舞台挨拶を行った。

プレミアが行われた丸の内ピカデリーのある銀座は、映画の中でも<直径 5m 級の巨大な雹が直撃する>迫力満点のシーンの舞台にもなっており、本作のジャパンプレミアに相応しい会場。公開を待ちわびる観客の期待値も高まる中、上川隆也さん・山本耕史さんがクールなスーツ姿で、吹き替え声優に初挑戦したルゾンちえみさんはファーをあしらったセクシーなゴールドのミニドレスで登壇し、大歓声で迎えられた。芸人として 2017 年大活躍だったブルゾンちえみさんの、いつもと違う緊張気味な様子には特に大きな歓声が上がり、ブルゾンさんもその声援に応えていた。

日本語吹き替え版キャストの3名が揃ったのは、本プレミアが初。「映画が大好きなので、オファーをもらって本当に光栄でした!とても難しくて、声の仕事をしている人方を本当に尊敬しました!」と吹き替え初挑戦した感想を興奮気味に語るブルゾンさんに対し、「観ていてブルゾンさんを想起しない程、ぴったりでした。(上川さん)」、「声が綺麗な方だとずっと思っていましたが、エキゾチックでツヤのあるセクシーな声の演技で本当にぴったりでした。これからもっとこういう仕事が増えそうですね。」と、ベテラン俳優である2名から大絶賛。「ほめ言葉の“全部乗せ“じゃないですか!」と、笑顔を隠せない様子であった。世界中を襲う異常気象を大迫力の映像で魅せる本作の感想を大興奮で熱く語り合うキャストの姿に、会場に集まった観客の映画への期待度は最高潮へ!司会の案内で上川さんと山本さんがブルゾンさんを挟んで立ち、「ブルゾンちえみ with B」ならぬ「ブルゾンちえみ with G」と盛り立てられると、ブルゾンさんは「ここから見える景色は格別ですね!2018年はwith Gでやっていきたいです(笑)」と、初対面とは思えない程和気あいあいとした3名のやり取りに、会場は和やかなムードに包まれた。

トークは更に盛り上がり、映画にまつわり“ジオストーム体験”<人生最大の危機>についてそれぞれが披露。「これから舞台に立つという時に、セリフを覚えていないという夢を年中見ます。(上川さん)」「舞台で共演者が出トチリをした時!(山本さん)」と、“役者あるある”を披露した2人に対しブルゾンさんは「“キャリアウーマン”のネタに使用する紙を忘れたままやったことがあります(笑)」と、実に三者三様な“ジオストーム体験”で会場を盛り上げた。気象をコントロールするというまさに“人類の悲願”を叶えた本作のストーリーにちなみ、“2018年の悲願=抱負”について、「役者として、今年も精一杯努めていきたいです。(上川さん)」「良い意味で今年も変わらない生活を送りたいです。(山本さん)」「“攻め”ていきたいです!去年は可愛いらしい格好をし過ぎたので、今年はもう“それ何色!?”ってくらい派手なメイクや服装をしたいです。(ブルゾンさん)」と、新たなる一年への思いを語りつくした。

ラストは会場に巨大な<地球型バルーン>が出現!“雷“や“雹“をイメージしたバルーンを持った観客の中にキャストが登壇し、<地球規模の“同時多発災害”ジオストーム>が発生したかのような、「地球に大変なことが起こる?」本編さながらの迫力ある演出で、イベントは幕を閉じた。

【ストーリー】
世界中が度重なる自然災害に悩まされている中、全世界の天候を制御する気象コントロール衛星が開発され、世界の天候は完璧に管理されていた。ところが、ある日、衛星が暴走を始めた!リオデジャネイロが寒波に、香港が地割れに、ドバイが洪水に…想像を絶する空前絶後の災害が勃発!地球滅亡の絶体絶命の危機、残り時間90分なぜ!?地球はどうなる!?その時、科学技術者、ジェイクは仲間と共に地球の危機に立ち向かう。

『ジオストーム』
2018年1月19日(金) 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/geostorm/

Amazon商品ページ:2012 [Blu-ray]

Amazon商品ページ:カリフォルニア・ダウン [Blu-ray]

コメント

タイトルとURLをコピーしました