齊藤工監督作『blank13』本予告映像解禁!


俳優:斎藤工が長編監督デビューを果たした映画『blank13』が、2018年2月3日より東京・シネマート新宿にて上映。2月24日より全国で順次公開される。

今回、本作の新たな予告映像が解禁された。

本作は、放送作家のはしもとこうじの実話を基に、13年前に突然失踪した父が余命3カ月で見つかったことから始まるある家族の物語。主人公・コウジ役には、高橋一生。彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役を神野三鈴が務め、その他、多彩な豪華俳優陣が集結。斎藤工自身も主人公の兄役で出演。また、音楽監督は俳優・ミュージシャンとしても活躍中の金子ノブアキ、スチール撮影は世界的フォトグラファー、レスリー・キーが務め、製作には福山雅治も名を連ねている。

新たに解禁された予告映像の冒頭は、麻雀をしている父(リリー・フランキー)に作文で賞を獲った事を嬉しそうに話す、コウジ(高橋一生)の幼少期の出来事から始まる。その後父親の失踪により、日常の生活に不満を持ちながら成長していく家族の風景が映し出される。13年ぶりに再会するも、家族の溝が埋まらずに他界してしまった父の葬儀では、生前親交のあった知人達が思い出を振り返り、父親の意外な一面を知る事になる。個性的な面々に驚きつつ、父が息子の作文について話していた事を知ると、これまでコウジが父親に抱いていた感情に変化が起こり始めるのだった。「父の事は大嫌いです。でも…」、葬儀を通して父親の知られざる真実を知ったコウジは最後に何を伝えようとしたのか、是非劇場で確認してほしい。

【ストーリー】
突然失踪した父。空白の13年間が父の死後に埋まっていく― 実話に基づく、ある家族の物語。突然蒸発し、13年間行方不明だった父親の消息が判明。しかし、家族との溝が埋まらないまま、その3か月後にガンでこの世を去ってしまう。取り戻せないと思っていた13年間の空白が、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードで、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく…。

『blank13』
2018年2月3日(土)シネマート新宿にて公開
2月24日(土)全国順次公開
配給:クロックワークス
(C)2017「blank13」製作委員会
公式HP:www.blank13.com

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