『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開記念「衝撃のスター・ウォーズ展」レポート


全人類が待ち望んだ「スター・ウォーズ」シリーズ最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、ついに12月15日(金)から日本公開がスタートした。

今回、汐留・日テレホールにて『最後のジェダイ』の公開を記念して本日22日(金)より「衝撃のスター・ウォーズ展」を開催している。入場は無料なので是非ともスター・ウォーズファンは足を運んで欲しい。

[取材:畑史進]

この展覧会ではカイロ・レンやファーストオーダー・ストーム・トルーパー、キャプテンファズマの等身大人形。カイロ・レン専用タイ・サイレンサーの展示を始め、日本国内のイラストレーター、漫画家、デザイナーの手によって表現された様々なスター・ウォーズアートが一同に公開される。展示物の中にはレゴ認定プロビルダーの三井淳平氏のカイロ・レン、レイ、BB-8の再現フィギュアやオリジナルスタンプコーナーも用意されている。中でもお薦めなのはGEARVRを使ったVRコンテンツ「ドロイドリペアベイ」でのBBユニットたちのふれあいだ。アストロメク・ドロイドの整備士になって負傷したBBユニットを整備していくという内容のものだが、目の前にBB-8が登場するので是非その愛くるしさを感じて彼らを丁重に整備して欲しい。

また展示の外ではレノボ・ジャパンが提供する「ジェダイ・チャレンジズ」のVRゲームも体験が可能。こちらは約3万円するスター・ウォーズのARゲームで、プレイヤーはアナキンのライトセイバーを握って、ダース・モールを始めとしたシス卿を倒していく内容となっている。こちらも体験してみたがライトセイバーを握って目の前に現れたダース・モールのダブルライトセイバーの光刃を受け止めたり、すきを狙って斬ってかかるアクションを自分の体を使って遊ぶのはテンションがただただ上っていくので遊び終わった後は興奮が抜けきれなかった。

「衝撃のスター・ウォーズ展」は汐留・異本テレビ2階の日テレホールで12月22日~12月29日の1週間、時間は11:00~19:00の公開となっている。


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