新世代アクション・スリラー『68キル』人気声優・森久保祥太郎さんナレーションによる予告編公開!


2017年のSXSW(サウスバイサウスウエスト)映画部門で観客賞を受賞した新世代アクション・スリラー『68キル』が2018年1月6日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われる「未体験ゾーンの映画たち2018」にて上映されることが決定した。

今回、主演マシュー・グレイ・ギュブラーの代表作「クリミナル・マインド FBI行動分析課」で声を当てる森久保祥太郎がナレーションを務めた予告編が公開された。

気弱で女好きの配管工チップは、美人なガールフレンドのライザに頼まれると嫌とは言えない。彼はライザから、知り合いの金持ちが金庫に隠している6万8000ドルを盗みに行こうと誘われ、渋々同行する。しかし、留守なはずの家主は家にいて、犯行はあっさり失敗。逆上したライザは家主を惨殺してしまう。二人は金を奪って逃走を計ろうとするが、邸内にはもう一人、不運な目撃者がいた。

予告編では、イケメンだけど気弱な配管工チップが、愛しのガールフレンドに頼まれ押し入った豪邸で、彼女がまさかの殺人鬼に豹変!チップは目撃者のバイオレットと一緒に逃亡を開始するが、彼らが奪った6万8000ドルは、ギャング、サイコパス、メンヘラ、ジャンキーたちを引き寄せ、やがて血も涙もない仁義なき大バトルとへ発展してく…。チップはこの【ろくでなしどもの底辺バトル・ロイヤル】を生き延びることができるのか!?

森久保はIQ180の天才、リード博士とは、正反対の性格のチップを演じることについて、「「クリミナル・マインド」で、Dr.リード役としてのマシューに10年以上アフレコをし続けてきましたが、ここへ来て、また新たなマシューの魅力に出会えました!これがマシューの真骨頂なのではないかと言う、コミカルさと、彼にしか発想できないような台詞のやりとりに魅了されます!これはチャンスがあれば、是非、僕が吹き替えたいっ!絶対吹き替えたい!そう思わせてくれました!」と熱くコメント。さらに映画については、「そこまでする~!?そうなるの!?という気持ちいい予想外の展開が、ポップでカラフルな映像に乗って飛び込んできます!見終わった感想を、早く誰かと共有したい!」とその面白さに太鼓判を押した。

【森久保祥太郎(もりくぼ・しょうたろう)】
声優、俳優、歌手、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍。代表作に「MAJOR」(茂野吾郎)「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(奈良シカマル)、「弱虫ペダル」(巻島裕介)など。また人気ドラマシリーズ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」では、マシュー・グレイ・ギュブラー演じるリード役の吹き替えを担当している。

『68キル』
2018年1月6日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開!
配給・宣伝:トランスフォーマー
(C)2016 CHIP THRILLS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
公式HP:https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2018

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