映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。​​』​全米ホラー映画史上No.1の興行収入に!


スティーヴン・キングの傑作ホラーの映画化『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が11月3日(金・祝)に日本で全国公開となる。

本作が公開三週目を迎えはやくも全米ホラー映画史上・興行収入No.1に躍り出た。

9月8日(金)から公開となった全米では公開三週目にして1973年に公開された『エクソシスト』が持つ生涯全米興収2億3290万ドルを軽々と超えてホラー映画史上最高を記録。現在2億6633万ドル(287億6364万円※1)を突破しまだまだ記録を伸ばしている。 ※① 1ドル=108円計算/Box Office Mojo調べ(9月25日時点)

全米の分析では【『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』はレイバー・デイ(9月の第1月曜日)から11月までの期間において史上最高の数字を叩き出しており、10月興収全米史上最高の記録を叩き出した『ゼロ・グラビティ』(累計全米興収2億7400万ドル)を超えるヒット作になる見込みで、全世界興収では、4億4130万ドルを達成した『エクソシスト』には及ばないものの、およそ3億8600万ドルに到達する見込みだ。これはジャンル映画ファンだけに訴求しても望めない数字であり、必ずしもジャンル映画ファンではないその他の大人や、1986年に出版された原作のファンがこぞって見に行っている模様だ】としており、幅広い層に作品が受け入れられている様子がうかがえる。

【ストーリー】
“それ”は、ある日突然現れる。
一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
11月3日(金・祝)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:itthemovie.jp
ハッシュタグ:#イット見えたら終わり

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