ポール・ヴァーホーヴェン監督最新作『エル ELLE』満席続出&大ヒットスタート!


『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェン監督が、フランスの至宝イザベル・ユペールを主演に迎えて放つ、話題の異色のサスペンス『エル ELLE』が8月25日(金)より公開が開始された。

ミニシアター公開規模ながら、週末3日間で全国13館、動員:11,348名/興収:15,084,500円をあげる大ヒットスタートを記録した。

土日には『カルテット!人生のオペラハウス』(2013年4月19日公開/最終興収1.7億円/全国19館)の土日対比で動員94%、興収109%と高稼動となりました。客層は男女比6:4と男性がやや多く、20代からシニアまでの幅広い層を集客している。メイン館のTOHOシネマズシャンテでは、初日の金曜から2回の満席が出るなど高稼働し、土日も10回中8回が満席となる盛況ぶり。他にもTOHOシネマズ六本木ヒルズやTOHOシネマズららぽーと横浜、大阪ステーションシティシネマ、京都シネマ、KBCシネマなどでも満席が続出し、初日から3日間で全国計24回の満席が出るなど大盛況となっている。

劇場公開前は、事前に試写で作品を鑑賞した著名人たちから「品格と美しさを感じさせる映画」「身の毛がよだつほど知的で洗練された最高の作品」「これが映画だろ!」といった絶賛コメントが届いておりましたが、公開後はツイッターなどのSNSで、映画を鑑賞した人たちから「演出も演技も圧倒的」「虜になってしまった」「なんかすごいもの観てしまった」「不穏なのにめっちゃ笑えてすごい」といった本作ならではの面白さをピックアップした好評価が続々と上がっている。

【ストーリー】
新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる。その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める。だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった──。

『エル ELLE』
8月 TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
配給:ギャガ
(C)2015 SBS PRODUCTIONS – SBS FILMS– TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION – FRANCE 2 CINÉMA – ENTRE CHIEN ET LOUP
公式サイト:http://gaga.ne.jp/elle/

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

氷の微笑 [ マイケル・ダグラス ]
価格:1000円(税込、送料無料) (2017/8/28時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました