北村龍平監督作『ダウンレンジ』 トロント国際映画祭にて上映決定!


北村龍平監督の最新作『ダウンレンジ』が、2017年9月7日~9月17日にカナダのトロントで開催される「トロント国際映画祭」ミッドナイト部門にて上映作品として選ばれた。

『ダウンレンジ』は2014年大ヒット作『ルパン三世』や2008年ブラッドリー・クーパー主演『The Midnight Meat Train』を手掛けた北村龍平監督と2016年『この世界の片隅に』の真木太郎プロデューサーがタッグを組んだ注目の最新作。終わりなき絶望を描いた戦慄のホラー&サスペンス作品。

北米での上映は2018年内を目指し、イレブン・アーツが現在調整中。日本での配給は株式会社ジェンコが担当し、北米上映後、日本での上映を開始予定。

【ストーリー】
6人の大学生が相乗りし、広大な山道を車で横断していると、タイヤがパンクする。タイヤ交換を担当した男は、パンクはアクシデントではなく、銃撃を受けていたことに気づく。その時、既に彼らは「何か」の標的になっていた……。「ダウンレンジ」とは銃弾の射程圏内を指す用語で、兵士たちの間では「戦闘地帯」を表すといわれている。

エグゼクティブ・プロデューサー:真木太郎
プロデュース :北村龍平
プロデューサー:森コウ

編集:北島翔平
原案:ジョーイ・オブライアン&北村龍平
脚本:ジョーイ・オブライアン
監督:北村龍平

製作:ジェンコ
制作協力:イレブン・アーツ

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