11月19日、TBS DigiCon6 Awardsの受賞作が発表された。『TBS DigiCon6』は、21世紀のデジタルワールドで必要になるデジタルコンテンツクリエイターの発掘・育成を目指して2000年に始まった映像コンテストで、今回の開催で12回目を迎える。2006年からはアジアのデジタルコンテンツクリエイターの育成とコラボレーションを目指してアジア各地域での展開を開始。日本とアジア 9 地域（中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、インド、フィリピン）から2,000本以上の作品が応募された。
日本を含む10カ国の応募作品の中から選ばれた最優秀賞Golden DigiCon6 Awardsには、中国の作品「See Throgh」が受賞し、映像の世界でも中国のパワーを感じさせる結果となった。
第12回 TBS DigiCon6 受賞作の結果は以下のとおり
Golden DigiCon6 Awards
「See Throgh」 Jokelate 中国
Silver DigiCon6 Awards
「Googuri Googuri」 三角 芳子 日本
Bronze DigiCon6 Awards
「Kung Fu Bunny3 -Counterattack- 」 Li Zhiyong 中国
Encouragement Awards
「フミコの告白」 石田 祐康 日本
「Temple Rider」 Radio Television Hong Kong / 香港
Simage Animation & Media Ltd.
「CONTAINED」 Henry Zhuang & Harry Zhuang シンガポール
第12回 TBS DigiCon6 JAPAN 受賞作品
最優秀賞 「フミコの告白」 石田 祐康
優秀賞 「The Light of Life」 柴田 太平
「Googuri Googuri」 三角 芳子
奨励賞 「ユートピアン」 とくなが まりこ
「Dreamer」 生田 尚久
サンライズ賞 「雨の休日」 金子 修
アドビ システム賞 「ab-rah」 吉野 耕平
HP & ATI賞 「Amagoi」 鈴木 一平
三菱地所賞 「Travel of Art」 マシモ ユウ
BS-TBS賞 「セピア色のとけい」 きのした がく
努力賞 「穴」 牧野 惇
「TOKYO TELEPORT」 武田 雄太
「魚に似た唄」 竹内 泰人
「くちゃお」 奥田 昌輝
「flesh color」 アマダ マサヒコ
第12回 TBS DigiCon6の受賞作品はこちらからご覧になれます
http://www.tbs.co.jp/digicon/award/jyushosaku2010.html
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