『スパイダーマン:ホームカミング』トム・ホランド初来日決定!


マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で2017年最大の話題作となっている『スパイダーマン:ホームカミング』が8月11日(祝・金)にいよいよ日本公開!

今回、本作で主人公のピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる21歳の英国俳優トム・ホランドの初来日が決定!

本作はアイアンマンに憧れ、アベンジャーズになりたいという情熱だけは誰にも負けないが、まだまだヒーローとしては未熟な15歳の高校生ピーター・パーカーが、スパイダーマンとなり、真のヒーローに成長していく奮闘が、圧倒的なアクションと青春ドラマとともに描かれている。スパイダーマンの生みの親スタン・リーには「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた!」と言わしめるほどの逸材。トニー・スターク/アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.は「トム・ホランドを見つけたのはとてつもない偉業だ!」と賛辞を送り、マーベルスタジオの製作社長ケビン・ファイギは「トム・ホランドは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスーパーヒーローの座を1人でかっさらった。今存在する最も素晴らしいヒーローだよ!」と太鼓判を押している。ヒーロー映画を知り尽くすレジェンドたちが口をそろえてトム・ホランドを大絶賛している、世界でも日本でも大ブレイク確実なフレッシュなNEWスターだ!

撮影中、多くのスタントをトムホ自身でこなしたという驚異の身体能力は、子役時代に出演したミュージカル「ビリー・エリオット」での器械体操のトレーニング経験が生かされており、スパイダーマンのオーディションでもアクロバティックな能力を大いにアピールしたそう。トムホ自身のinstagramにも度々アップされる映像でも細マッチョで見事なバク宙を見せており、まるで「リアル・スパイダーマン」だ。さらには、アメリカの超人気番組『リップシンクバトル』においてリアーナの『アンブレラ』で本気の”口パク”&”ダンス”パフォーマンスを披露。その驚異的なポテンシャルの高さに全世界を熱狂の渦に巻き込んだ。さらにあの日本の歌姫、宇多田ヒカルも5/10の公式Twitter上で「The best part of my day so far: Tom Holland’s rendition of “Umbrella”(本日のハイライト:&「トム・ホランドによる“アンブレラ”の演出」)」とつぶやくなど、かっこよさとキュートさを絶妙に兼ね備えた俳優トム・ホランドへの注目度は世界的にも日本でも日増しに高まりを見せている!

そんなトムホは初来日について「すごくエキサイティングだよ!日本にはずっと行きたかったんだ!今まで経験したことがない日本の文化を経験できるなんて最高にうれしいよ!」と語り、日本のファンに向けて、「日本のみなさん、お元気ですか?トム・ホランドです。僕は新しいスパイダーマンを演じています。日本でみなさんに会えることにとてもワクワクしています。日本のみなさんに会って、素晴らしい時を過ごすことをとても楽しみにしています!」と爽やかなコメントを寄せている。
 
なお、トム・ホランドの初来日となる8月7日(月)にはトムホ本人の登壇も予定されているジャパンプレミア開催も決定!新スパイダーマン=トム・ホランドが日本の夏を席巻する!

■トム・ホランド
1996年6月1日、イギリス ロンドン生まれ
ダンスの才能が認められ、2008年、ロンドン ウエストエンドのミュージカル「ビリー・エリオット」(映画『リトル・ダンサー』の舞台化)で、主人公ビリーの親友マイケル役に抜擢され、舞台デビューしその後、主人公ビリー役でも舞台に立った。『借りぐらしのアリエッティ』のイギリス上映版で主人公・翔(オリジナル版:神木隆之介)の声を担当。『インポッシブル』(12)で主人公一家の長男を演じ、その才能が注目された。『わたしは生きていける』(13)を経て、『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』(14)に声のみで出演。クリス・ヘムズワースと共演した『白鯨との闘い』(15)で語り部となるトーマスの少年時代を演じた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)で、スパイダーマンの姿を世界初披露。アドベンチャー大作の『The Lost City of Z』(17)に出演し、今後もベネディクト・カンバーバッチと共演の『The Current War』、人気ゲームを基にした『Uncharted』に主演するなど話題作が続く。もちろん『アベンジャーズ』の次回作にもスパイダーマンとして参加。2017年、英国アカデミー賞のライジングスター賞を受賞。

『スパイダーマン:ホームカミング』
2017年8月11日(祝・金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)Marvel Studios 2017.(C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
公式HP:Spiderman-Movie.JP

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