ラスボス降臨!これがジュード・ロウ最終形態!『キング・アーサー』壮絶“クライマックスバトル”映像、日本独占解禁!


チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が贈る、圧倒的なスケールと斬新な新感覚のソードアクションで描き出す究極の下剋上エンターテイメント、映画『キング・アーサー』が大ヒット公開中!

■迫力満点のクライマックス・ソードバトルが、日本限定で独占解禁!

映画・小説・マンガ・アニメなど影響下にある作品は数知れず。特にゲームの世界では“アーサー”は戦う男の代名詞であり、アーサーが手にしている伝説の武器“聖剣エクスカリバー”こそ、史上最強の剣と言える!そのキング・アーサーの“誕生秘話”を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチーが監督。アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。アーサーの叔父であり、宿敵の暴君ヴォーティガンには名優ジュード・ロウ。アーサーの父である悲運のユーサー王には『スター・トレック』のエリック・バナなど、豪華キャストが集結した。

解禁された本編映像は、そんな盛り上がりを見せる日本だけの独占映像。「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「Fate」「モンスターストライク」など、世界的人気のゲームを多く生み出してきた特別な国のため、スタジオ側が特別に用意したもの。聖剣エクスカリバーの力を解放した主人公アーサーは、仲間の助けを借り、暴君ヴォ―ティガンとの最終決戦に挑む。しかし人の姿だったヴォ―ティガンは闇の力を使い、約3メートルを優に超える “ラスボス”感満載の魔物の姿に変貌!魔力によって火の玉を繰り出し、死神を彷彿とさせる大鎌を振りかざし、アーサーを絶体絶命のピンチへと陥れます。 果たしてアーサーは最強最悪のラスボスに太刀打ちできるのか…!?イケメン・ジュード・ロウのまさかの変身に驚くと共に、手汗握る迫力満点のバトル映像に仕上がっている。

どんな犠牲を払おうとも躍起になって自分の王座を守ろうとして、魂を売り、闇の力を得たヴォーティガン。ジュードは自身の演じた役について「ヴォーティガンは恐怖によって統治する王だ。自分の良心や魂を犠牲にして、絶大な権力を武器に、国の魔術師たちや、古いやり方をも一掃する。やがて彼は支配することへの優越性に溺れていく。とても暗く、ねじ曲がったキャラクターだ」と、演じたものしか理解することの出来ない、ヴォーティガンの心の奥底にある闇を解説。さらに「彼は彼自身のエゴという内面の悪魔と闘っている。渇望する権力にしがみつく繊細なヴォーティガンにとって、アーサーは脅威でしかないんだ」と、自らの身を滅ぼしてもその地位を守ろうとする必死さを理解できたと語る。

ガイ・リッチ―監督と長年共に仕事する製作のスティーブ・クラーク=ホールは、ガイ監督のキャラクターアプローチ方法に特段の魅力を感じると言う。「ガイは一貫して、自分の映画に登場するキャラクターが善人でも悪人でも、心に訴えかける魅力的な人物作りに徹しいる。彼にとってもっとも大切なのは、アーサー同様にヴォーティガンにも共感できること。この壮大なアクションと巨大なモンスターたちの中心には、この二人の潜在的な力関係がある。どちらがどんな手を使って相手を打ち倒すのか、それが二人と、その他の全員の運命を決定づけることになる。これがこの物語を説得力のあるものにしているのだ」と、キャラクターの設定がバトル映像がより素晴らしい出来に仕上がったのだと明かしている。

『キング・アーサー』
6月17日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画 
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:http://king-arthur.jp

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